コアオアシシギを観察した後、駐車場に戻る途中、沼に上空を飛ぶアジサシを見つけました。
一瞬、クロハラアジサシかと喜んだのですが・・・・
なかなか近くを飛んでくれず、遠くを飛ぶアジサシの証拠写真です。大きく切れ込んだ尾羽が綺麗でした。（大きくトリミング）
魚が大きすぎて呑み込めない？？魚を咥えたままです。
杭の上が落ち着くようです。しかしこちらも遠い！！
沼の西側の駐車場に戻ると、はるか遠くにアジサシと一緒に飛んでるクロハラアジサシを見つけましたが、遠すぎる！！翌日、改めて来ることにします。
沼の北東の浅瀬では、アオアシシギが２羽いました。（羽ばたいてるアオアシシギの奥にもう１羽いるのが分かりますか？）
セイタカシギも一緒に・・・・
そして、翌２２日は・・・・・・続く！
トータル
おはようございます。
遠くても尾羽の切れ込みや大きな魚をくわえていることまで分かるのですから、すごいです。
ソングバードさんの腕とカメラの良さですね！
当地ではこの反対で、アジサシは滅多に見ることが出来ません。
稀に大群が海岸や河口部に飛来することがありますが、その回数は極めて少ないのが実情です。
それに比べてクロハラは時々直ぐ近くの池に飛来するのです。
ところ変われば・・・ですね。
アジサシは、内陸の池にも入るのですね！
私は神戸の浜で数年前に一度見たきりです。
この夏はコアジサシさえ見ないまま終わってしまいました。
秋のクロハラアジサシなど沼アジサシに期待しています。
続編には何が登場するのでしょうか？楽しみにしています！
翼を大きく広げた様子はグライダーのようです。
食事は、飛びながらよりも止まっての方が落ち着くのかもしれませんね。
私も立って食べるのはどうも落ち着きません。
（比較対象じゃないかもしれませんけれど ´艸` ）
アジサシと一緒に飛んでいるクロハラアジサシ…は、右側でしょうか？？
ソングバードさんのお言葉が無かったら、私には2羽が違うアジサシ
とすらわかりませんです（＾＾；）
＞そして、翌22日は・・・・・・
あら、なんでしょ。ワクワク
普段、双眼鏡も持ち歩いてるので、遠くでも識別しやすいんです。
最近のカメラのお蔭が多いかもしれませんね。
画素数が大きくなってパソコンが重くなるのですが、少々トリミングしても、結構耐える画像が出てきます。
証拠写真には十分かもしれません。
MFでは季節の変わり目によく見れるのはクロハラアジサシの方が多いかもしれません。
アジサシはここ数年単体で紛れ込んでくることが多くなりました。
ただクロハラアジサシに比べて、長居してくれることは少ないですね。
アジサシは海岸線が空くで、クロハラアジサシは「沼アジサシ」と呼ばれることもあるくらい、池や沼が好きなようです。
アジサシは、基本海岸に多くてクロハラアジサシよりポピュラーかもしれません。
内陸部では珍鳥？？（笑）
この沼でも、普段はクロハラアジサシの方が多くみられるのですが、秋は幼鳥が大半で、時々ハジロクロハラアジサシが混じってくれますよ。
ただ、幼鳥は識別が難しくて・・・・
最近のカメラ、性能が良くなって、豆粒ほどの写真もトリミングするとこうして識別できるんです。
観察するのに大助かりです。
アジサシが咥えてる魚、分かり難いのですが、かなり大きくて、直ぐには呑み込めなかったようです。
欲張りすぎたのかも？？
アジサシと一緒に飛んでるクロハラアジサシは、ご推察通り右側の鳥です。
翌日は？？
ちょっと思わせぶりに書きすぎましたね。
実は、次回はあまり大したことないんです。
はっきりわかるクロハラアジサシの写真が撮れたので、近いうちに載せますね。
アジサシも内陸部ではあまり見れませんよね。
クロハラらしきを撮りましたので後日掲載いたします。
同定が難しいのですが、まあ楽しみながらですね。
アジサシは２～３日しかいなかったのですが、この沼に時々やってくるようです。
クロハラも今はいなくなってしまいましたが、幼鳥は同定が難しいですね。
私も悩んでます。