いよいよ5月、GWの真っ最中!!久しぶりの鳥写真です。
レンジャクを撮りに行って以来、鳥撮りにはご無沙汰してたのですが、4月23・26日、久しぶりにA公園周辺を歩いてみました。
ヤツガシラ騒ぎが収まった公園周辺は、鳥撮りさんたちもまばらです。
久しぶりのデジスコですが、やけに重く感じながら、林の中を歩いてみると・・・・・
相変わらず賑やかなのはガビチョウ達で、アオジやシメ・シロハラたちも、まだいます。
藪の中にはクロジの姿も・・・・・・・
頭の上をサンショウクイが、囀りながら飛んで行きます。
この林でサンショウクイを見かけたのは久しぶりです。
さて目的のキビタキやオオルリは………相変わらず、声はすれども姿は見えず!!
その声につられて、いつの間にか、鳥撮りさんたちが集まってきます。
暫く声の主を探すものの、結局、射程内には、降りてきてくれず、写真は断念。
帰りがけの道端で、のんびり写真を撮らせてくれたのは、賑やかなカケス(樫鳥・橿鳥)たちです。
新緑の林の中を数羽のカケスが、飛び回ってます。
今シーズンは、山の木の実が少なかったのか、例年になく多く見られましたね。
日本では、留鳥として、冬には暖かい平地に降りてくるカラスの仲間です。
樹の芽でしょうか、時折こんな恰好で、新芽を突っついてます。
和名の由来は、あの賑やかな鳴き声から来てるとされていますが、呼名の「かしどり」は、カシなどのドングリを好んで食べる事から来ています。(「野鳥の名前」より)
そして、26日は、夏を思わせるような日差しが強い日。今度は、アマサギでも来てないかと……手持ちのミラーレスだけで、田圃を歩いてみました。
歩くだけで汗ばんできますが、辺りを見渡しても、いるのはコサギとチュウサギだけで、アマサギの姿は見えません。
突然1メートルほど前の草むらから、キジがのんびりと出てきます。
ビックリしたのはキジよりもこちらの方で、ゆっくりを後ずさりしながら撮ることになりました。
単焦点の望遠レンズだと、近すぎて、撮れなかったかもしれません。
さすがにキジのほうも、こちらに気付いたらしく・・・・・・しかし慌てる様子もなく、ゆっくり草むらに戻っていきます。
あちこちで、キジの鳴き声が聞こえます。それぞれの縄張りを確保してる最中でしょうね。
周辺では、セッカもそろそろ巣作りを始める頃でしょうか。あちこちで、あの独特な鳴き声が聞こえてきます。
少し遠い所ですが、上手く葦にとまってくれました。
どうもこのあたりで巣を造ろうとしてるのか、この周辺から、離れようとしません。
オオヨシキリも、まだ数は少ないですが、第1陣が到着したようです。
しかし、これも遠い!!
まだ警戒心が強く、近くには姿を見せてくれません。
オオヨシキリが来ると、この辺りでも、そろそろカッコウの声も聞こえるかもしれません。
これからが楽しみです。
レンジャクを撮りに行って以来、鳥撮りにはご無沙汰してたのですが、4月23・26日、久しぶりにA公園周辺を歩いてみました。
ヤツガシラ騒ぎが収まった公園周辺は、鳥撮りさんたちもまばらです。
久しぶりのデジスコですが、やけに重く感じながら、林の中を歩いてみると・・・・・
相変わらず賑やかなのはガビチョウ達で、アオジやシメ・シロハラたちも、まだいます。
藪の中にはクロジの姿も・・・・・・・
頭の上をサンショウクイが、囀りながら飛んで行きます。
この林でサンショウクイを見かけたのは久しぶりです。
さて目的のキビタキやオオルリは………相変わらず、声はすれども姿は見えず!!
その声につられて、いつの間にか、鳥撮りさんたちが集まってきます。
暫く声の主を探すものの、結局、射程内には、降りてきてくれず、写真は断念。
帰りがけの道端で、のんびり写真を撮らせてくれたのは、賑やかなカケス(樫鳥・橿鳥)たちです。
新緑の林の中を数羽のカケスが、飛び回ってます。
今シーズンは、山の木の実が少なかったのか、例年になく多く見られましたね。
日本では、留鳥として、冬には暖かい平地に降りてくるカラスの仲間です。
樹の芽でしょうか、時折こんな恰好で、新芽を突っついてます。
和名の由来は、あの賑やかな鳴き声から来てるとされていますが、呼名の「かしどり」は、カシなどのドングリを好んで食べる事から来ています。(「野鳥の名前」より)
そして、26日は、夏を思わせるような日差しが強い日。今度は、アマサギでも来てないかと……手持ちのミラーレスだけで、田圃を歩いてみました。
歩くだけで汗ばんできますが、辺りを見渡しても、いるのはコサギとチュウサギだけで、アマサギの姿は見えません。
突然1メートルほど前の草むらから、キジがのんびりと出てきます。
ビックリしたのはキジよりもこちらの方で、ゆっくりを後ずさりしながら撮ることになりました。
単焦点の望遠レンズだと、近すぎて、撮れなかったかもしれません。
さすがにキジのほうも、こちらに気付いたらしく・・・・・・しかし慌てる様子もなく、ゆっくり草むらに戻っていきます。
あちこちで、キジの鳴き声が聞こえます。それぞれの縄張りを確保してる最中でしょうね。
周辺では、セッカもそろそろ巣作りを始める頃でしょうか。あちこちで、あの独特な鳴き声が聞こえてきます。
少し遠い所ですが、上手く葦にとまってくれました。
どうもこのあたりで巣を造ろうとしてるのか、この周辺から、離れようとしません。
オオヨシキリも、まだ数は少ないですが、第1陣が到着したようです。
しかし、これも遠い!!
まだ警戒心が強く、近くには姿を見せてくれません。
オオヨシキリが来ると、この辺りでも、そろそろカッコウの声も聞こえるかもしれません。
これからが楽しみです。
綺麗な小鳥をこちらのブログでバードウォッチングさせてもらえるのに感謝です
なんと!野生のキジなんて居るんですね
動物園にしか居ない物と思っていました
次回はキビ団子を持参・・・・あっ冗談です(笑)
カワセミは先ず先ずでしたが文中にある、セッカは遠くで鳴くばかり、オオヨシキリは枝被りと良いところ無しの1日でした。
でも楽しいですね、野鳥ウォッチング。。
こちらの臨海公園でも良く見られたようです。
私はまだ出会えていませんが、いつか出会いたいですね~。
セッカもオオヨシキリも撮影されてさすがですね。
声はすれども姿は探せず・・・です
夏鳥がそろそろ来ていますがオオルリ等高い木に止まり
中々撮らせてくれませんね・・・
カケスはカラスの仲間とは知りませんでした。
カラスに似合わず綺麗な鳥なので一度は撮りたいです。
そちらのキジは顔が立派、、、ヒナをぞろぞろと見れるといいな~(笑)
セッカやオオヨシキリ早々登場しましたね!!
久々に行かれてこれだけの野鳥を撮影出来ると言う事は自然環境がいい所なんでしょうね。
見た事のない鳥ばかりです。
そうそうキジくらいです笑~
カケスって大きさもカラス位なのでしょうか?
綺麗な鳥ですね。
ソングバード様の周辺にはいろいろな鳥がいるんですねえ。
カケスもキジも図鑑の中の鳥です。
私が行く山にもいるらしいのですが、どちらにもあったことがありません。
葦にいる鳥は撮り難くかったでしょう。
青っぽい色と白色の模様が独特ですね。
この部分、開くとどんな感じなんだろう?
って、想像しながら、ポチ☆^^
バードウォッチングも慣れれば、そんなに難しいことないですよ。
名前を特定できなくても、鳴いてる主を探すだけでも、新しい発見が出来るので楽しいです。
キジ、近くに桃太郎がいなかったので、キビ団子咥えてませんでした。(笑)
今の時期は、田圃や畑で、簡単に見つかることが多いので、探してみて下さい。
>country walkerさん
夏鳥たちはそろそろ、山へ行かないと見る事が出来ますが、田圃に来るシギ・チが楽しみになりますね。
最近は、あくせくせず、のんびりとウォッチングを楽しんでます。
セッカも、そろそろ巣作りが始まると、落ち着くと思うのですが・・・・
>ホロホロさん
今シーズンは、あちこちで、カケスの姿が見れましたね。
そろそろ山に帰ってしまいますが、来シーズンは、きっと見れると思いますよ。
オオヨシキリやセッカも、巣作りが始まると、落ち着いてくるのですが、今は遠くの方で・・・・・
臨海公園も、これからシギ・チが楽しめていいですね。
こちらの公園のキビタキやオオルリは、諦めました。
もう葉が茂って、見つけるのが大変!!(笑)
カケスは、正真正銘、カラスの仲間なんですよ。
カラス科の仲間って案外、多くて、オナガやホシガラスもそうなんですよ。
姿形は違いますが、どれもうるさいのが特徴??
キジの赤ちゃん、もうすぐ見れるかもしれませんね。
>花菜さん
こちらには、まだまだ自然が残っていて、特にこの公園は、バードウォッチングでも有名な所なんです。
のんびり、公園の林を歩きながら、野鳥を探すのも楽しいですよ。
カケスは、カラスより一回り小さくて、オナガより少し大きいでしょうか。
鳴き声がうるさいので、近くに来るとすぐに分かりますよ。
ゴマ塩頭が、面白いでしょう!!
カケスは、留鳥なので、冬になると、街の公園などにやって来ます。
山の木の実が少ないと、平地まで降りてくることが多いようで、年によってばらつきがありますね。
キジは、近くの田んぼや畑で見つかりませんか。
今の時期は、縄張り確保のために、よく鳴くので、すぐに見つかると思いますよ。
見つかるといいですね。
>音函さん
カケスの翼、広げると奇麗ですよ。
私も良く、羽図鑑で確認することが多いのですが、黒とブルーと白のコントラストが見事です。
今度、飛ぶ姿が撮れればいいのですが・・・・
期待せずに、待っててくださいね。