さて、今回は、オオハクチョウに続いてコハクチョウ(小白鳥)です。
コハクチョウ、体がオオハクチョウより小さいからコハクチョウ?? もちろん違いますよ。
コハクチョウとオオハクチョウに見分け方は、以前に書いた通り、嘴の黄色い部分が黒い部分に尖って入ってるかどうかで判断します。
見た目では、オオハクチョウの黄色い部分の方が大きく見えますね。
まずは、飛び立ちシーンですが、体が大きい為、飛行機と同じように風上に向かって、走りながら(?)離水していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2d/daa1f91a121d04147dfcd0d7542fbead.jpg)
少し逆光気味ですが、青空バックに飛ぶ姿も優雅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/eb/408506e4e7d4acb060b7a31c1af442e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c3/fc27fb79e6c31ce1b11e3b975eefb2ff.jpg)
2羽のコハクチョウが、鳴き合いながら、愛情の確認でもしてるのでしょうか??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c5/6e2e2f7e0b1199831555da3adee3e002.jpg)
こちらは家族でしょうか?? 一塊になって、他のハクチョウが自分の縄張りに入ってくるのを牽制してるように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8f/cc7ea97bd24b71d7b055cdfe01cf3581.jpg)
時々、こんな羽ばたきも見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b8/d89c6e1cbb39d18867e7cda2be901a80.jpg)
コハクチョウにしても、オオハクチョウにしても、みんな一斉に飛び立つわけではなく、家族単位(時には、2家族同時)で飛び上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0c/128f453926ca5a1afb6f846e9f27da54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a0/372ce71f7c806184b30b4fb6e3307a6a.jpg)
オオハクチョウとコハクチョウの和名は、1957年のリストでは、オオハクチョウとハクチョウと記載され、オオハクチョウとコハクチョウと記載されたのは、1974年のリストからだそうです。
(「野鳥の名前」より)
次の写真は、現地に付いてすぐ、まだ水面がキラキラしてる時に撮ったシルエット写真です。
逆光で顔が見えませんが、オオハクチョウのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2e/003a5009ae7226f858b338392e91c997.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ef/fdf94317052be6c376e10f9cb85c27ff.jpg)
白鳥たちの写真に夢中になってると・・・・・突然、目に前のたくさんのカルガモたちが一斉に飛び上がります・・・・・・何故???
コハクチョウ、体がオオハクチョウより小さいからコハクチョウ?? もちろん違いますよ。
コハクチョウとオオハクチョウに見分け方は、以前に書いた通り、嘴の黄色い部分が黒い部分に尖って入ってるかどうかで判断します。
見た目では、オオハクチョウの黄色い部分の方が大きく見えますね。
まずは、飛び立ちシーンですが、体が大きい為、飛行機と同じように風上に向かって、走りながら(?)離水していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2d/daa1f91a121d04147dfcd0d7542fbead.jpg)
少し逆光気味ですが、青空バックに飛ぶ姿も優雅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/eb/408506e4e7d4acb060b7a31c1af442e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c3/fc27fb79e6c31ce1b11e3b975eefb2ff.jpg)
2羽のコハクチョウが、鳴き合いながら、愛情の確認でもしてるのでしょうか??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c5/6e2e2f7e0b1199831555da3adee3e002.jpg)
こちらは家族でしょうか?? 一塊になって、他のハクチョウが自分の縄張りに入ってくるのを牽制してるように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8f/cc7ea97bd24b71d7b055cdfe01cf3581.jpg)
時々、こんな羽ばたきも見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b8/d89c6e1cbb39d18867e7cda2be901a80.jpg)
コハクチョウにしても、オオハクチョウにしても、みんな一斉に飛び立つわけではなく、家族単位(時には、2家族同時)で飛び上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0c/128f453926ca5a1afb6f846e9f27da54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a0/372ce71f7c806184b30b4fb6e3307a6a.jpg)
オオハクチョウとコハクチョウの和名は、1957年のリストでは、オオハクチョウとハクチョウと記載され、オオハクチョウとコハクチョウと記載されたのは、1974年のリストからだそうです。
(「野鳥の名前」より)
次の写真は、現地に付いてすぐ、まだ水面がキラキラしてる時に撮ったシルエット写真です。
逆光で顔が見えませんが、オオハクチョウのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2e/003a5009ae7226f858b338392e91c997.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ef/fdf94317052be6c376e10f9cb85c27ff.jpg)
白鳥たちの写真に夢中になってると・・・・・突然、目に前のたくさんのカルガモたちが一斉に飛び上がります・・・・・・何故???
忘れていました。くちばしに注目!なんですね。
飛翔でスーッと伸ばされた翼に光が透けた様子、羽の1枚1枚の
美しさにじーっと見惚れました。
光といえば、ラスト2枚のきらきらもとても綺麗です。
そして、前記事・今日の記事、どちらにも登場する鳴き合いや
首をくねらせたダンスのような仕草を拝見しながら、
白鳥の湖の音楽やバレエが生まれた訳が分かるような気持ちになりました(^^)
オオハクチョウもコハクチョウもどちらも優雅ですねえ。
まるで白鳥の湖を踊っているようなのもいますね。
水面がきらきら光って白鳥がシルエットも素敵です。
飛んでる時の羽音が聞こえてきそうです。
日に映えた白い羽がまばゆいかぎりです。
大きさの違いと思っていましたがよくわかりました。
優雅で白鳥の湖の踊りのようですね。
逆光のシルエットにキラキラがとても綺麗ですね。
オオハクチョウとコハクチョウに見分け、案外簡単なのですが、遠目で見ると、みんな同じ白鳥のように見えますよ。
ハクチョウのダンス、姿だけではなく、鳴き声も・・・・・かなりうるさいですが…・(笑)
次回ももっと面白い仕草を載せますね。
>nampooさん
たくさんの白鳥たちが集まってる時は、いろんな仕草を見せてくれるので、楽しいですよ。
時間帯にもよりますが、みんなで鳴き合いながら、井戸端会議をしてるようです。
見かけは大・小、みんな同じように見えますが、朝と夕方は、賑やかです。
逆光で飛ぶ姿は、特に羽が透けて見えるので、綺麗ですよ。
青空を飛ぶ姿、優雅さもあるんですが、羽音がすごくて、迫力満点です。
>さわやかさん
近くで見ると、見分けやすいのですが、遠目ではみんな同じに見えます。
ここでは、大・小どちらも見れるので、比較しやすいです。
特に早朝や夕刻は、見ていても飽きませんよ。
白鳥は何度見ても見飽きないです。
優雅な姿、いつまでも見ていたいな。
水面キラキラのショットも素敵です。
いつまでも眺めていたい^^。
綺麗ですね。
メルヘンチックな感じです。
あ、それからブックマークさせて
貰いました。
コハクチョウとオオハクチョウ、見た目はあまり変わらない大きさなんですよ。
大きさが違うと分かり易いのですが…・
水面のキラキラ、この時期だと午前9時ころまででしょうか。
ハクチョウが似合うでしょう!!
>robinさん
ブックマーク有難うございます。
こちらのブログでも紹介しておきますね。
ハクチョウたちも、もうすぐ旅立ち!寂しくなります。