1月14日、今年初めてのK自然観察公園。
アトリやイカルが入ってると聞いていたので、期待していってみたのですが、目的の野鳥の姿は無し。
前に来た時に木道の湿地帯で見つけたルリビタキを探すも、こちらも惨敗。
仕方なく、いつものコースをのんびり散策です。・・・・・フレンドリーなジョビ子さんが何度も目の前を横切ります。
コースの中ほどまで来た時、小川(?)の樹の茂みの中にいたのは、綺麗なルリ男君。




このルリビタキ(瑠璃鶲)、冬鳥だと思ってる方も多いのではないでしょうか。
日本では北海道と本州・四国の高地で繁殖し、冬は関東地方以南の低い山地の林に移る漂鳥または留鳥なんです。
都市公園などで、冬場によく見ることができるので、勘違いしやすいのかもしれません。
ルリビタキの雄の綺麗な瑠璃色は、生まれて2年で完成しますが、1年目から繁殖します。この2年未満の雄は、よく雌と間違えられますね。
(この2年未満の未成熟な羽の色について、面白い記事を見つけましたので、次回に書いてみます。)
青い鳥といえば、夏に山で繁殖するオオルリやコルリが有名ですが、同じように夏に山で繁殖するルリビタキはどこにいるでしょう?
オオルリやコルリに比べて、ルリビタキの方が標高の高い亜高山帯で繁殖するので、夏に会える確率は低いかもしれませんね。



今回は、顔や羽の様子を見てもらうため、一部を大きくトリミングしてみました。綺麗な瑠璃色です。


最近は、ルリビタキも、公園などでは餌付けされることが多い中、やっぱり自然物の方が撮り甲斐があります。
ルリビタキも、見つけるのには苦労しますが、餌場がある程度決まってるようなので、撮りやすいかもしれません。
・・・・・・・・・・・続く!
アトリやイカルが入ってると聞いていたので、期待していってみたのですが、目的の野鳥の姿は無し。
前に来た時に木道の湿地帯で見つけたルリビタキを探すも、こちらも惨敗。
仕方なく、いつものコースをのんびり散策です。・・・・・フレンドリーなジョビ子さんが何度も目の前を横切ります。
コースの中ほどまで来た時、小川(?)の樹の茂みの中にいたのは、綺麗なルリ男君。


葉っぱの裏に隠れてるつもり?

時々こうして明るい所に出てきてくれます。

このルリビタキ(瑠璃鶲)、冬鳥だと思ってる方も多いのではないでしょうか。
日本では北海道と本州・四国の高地で繁殖し、冬は関東地方以南の低い山地の林に移る漂鳥または留鳥なんです。
都市公園などで、冬場によく見ることができるので、勘違いしやすいのかもしれません。
ルリビタキの雄の綺麗な瑠璃色は、生まれて2年で完成しますが、1年目から繁殖します。この2年未満の雄は、よく雌と間違えられますね。
(この2年未満の未成熟な羽の色について、面白い記事を見つけましたので、次回に書いてみます。)
青い鳥といえば、夏に山で繁殖するオオルリやコルリが有名ですが、同じように夏に山で繁殖するルリビタキはどこにいるでしょう?
オオルリやコルリに比べて、ルリビタキの方が標高の高い亜高山帯で繁殖するので、夏に会える確率は低いかもしれませんね。

周辺を行ったりきたり、なかなかフレンドリーです。

リラックスしてるのか??

今回は、顔や羽の様子を見てもらうため、一部を大きくトリミングしてみました。綺麗な瑠璃色です。


最近は、ルリビタキも、公園などでは餌付けされることが多い中、やっぱり自然物の方が撮り甲斐があります。
ルリビタキも、見つけるのには苦労しますが、餌場がある程度決まってるようなので、撮りやすいかもしれません。
・・・・・・・・・・・続く!
なんと美しい色合いの毛なのでしょう。続き楽しみにしています♪
K自然観察公園には、このルリビタキのオス目当ての野党観察愛好家の方々が歩き回っています。
餌場のメドをつけて、しっかりと観察し、見事に撮影なさっています。
ルリビタキのオスは美しい羽根模様です。
おはようございます。
いいですね!
ルリビタキ、撮り放題!
そんな場面に出くわせてみたいものです。
昨日観光案内所の駐車場でルリビタキのメスに出会いましたが、遠すぎて写真になりませんでした。
雄とは」なかなか出会えません。
冬鳥ではないのですね、勉強になります!
でも綺麗な鳥なので居れば必ずレンズを向けてしまいます。
拡大した写真、実に綺麗です。それに見事に解像していますね。
ジョウビタキのオス、我が家の庭が気に入ったのかほぼ毎日水場に来ては水を飲んでいます。
本当に可愛いですね~
私もこんな場面を撮りたくて探していますが、なかなか会えません。
餌付けされて舞台の上で撮影する所は、みなさん同じような写真になっていますよね。
2年未満の未成熟な雄の羽色の記事、楽しみにしています。
雌との見分けにいつも悩まされています。
こんにちは。
幸せの青い鳥ルリオ君心行くまで見せていただきました。
見ているだけで幸せも分けてもらえそうな気がしてきました。
いい感じですね。
私も、この色大好きです。
ルリビタキは漂鳥なんですね。私の地域でも繁殖しているはずですが、ルリビタキ自体が多くないので、若鳥には会った事がありません。オスよりもメスに遭遇する事が多く、オスはあこがれの的です。冬になると南下するので、春が待ち遠しいです。今年はオスや若に会ってみたいです。^^
コメント有難うございます。
ルリビタキ大好き派だったんですね!!
今年は、ルリビタキが多そうなので、いっぱい見れるといいですね。
次回は、ジュニアに登場してもらいますよ。お楽しみに!!
>ヒトリシズカさん
有難うございます。
ここでは、毎年ルリビタキの姿が見れるのですが、年々数が少なくなって心配してました。
今年は、久しぶりに、数も多そうですよ。
残念ながら、クイナは声だけで、姿は確認できませんでした。
今冬は全国的に、ルリビタキが多いように感じます。
この公園でも、久しぶりに、フレンドリーなルリ男君に会えました。
こちらがじっとしてると、結構近くまで来てくれるので、ゆっくり撮れます。
この鳥も、ビンズイなどと同じように、冬に多く見れるので、冬鳥だと思ってる人が多いようです。
>country walkerさん
やっぱり、今冬は多いみたいですね。
この公園でも、次回載せますが、連続して2羽見つけました。
今回は、一部を大きくトリミングしてみましたが、上手く解像してたようです。
バードカービングをやっていたときは、こうしてよくトリミングして、羽衣の様子を調べたものです。