7月16日、朝から暑い日差しが射していましたが、そろそろ来てるだろうとセイタカシギ探しに出かけてみました。
久しぶりのI沼ですが、古代ハスも少し盛りを過ぎてましたが、まだ綺麗な花も残ってます。
そんな沼の柵の上に居ましたよ!!セイタカシギが4羽! 若鳥が1羽混じってるようです。
この沼には、毎年古代ハスが咲く頃に合わせたように、セイタカシギがやって来ます.
ここ数年は、この近辺の田圃で子育てをするセイタカシギが見られますが、セイタカシギも最近は、日本各地で営巣するケースが増えていたみたいですね。
少し疲れたのか?座るの?? 長い脚を器用に折りたたんで立膝すわり??
少し前に載せたウチワヤンマも、たくさんいます。
この日も同じレンズだったのですが、一脚を使ったので、しっかり解像してます。
古代ハスの蕾には、コシアキトンボが・・・・・ウチワヤンマも止まってくれないかと、しばらく待ってみたのですが、ダメでした!!
この日は、日差しが強く、太陽がほぼ真上の古代ハスの花です。花びらに太陽がギラギラ反射してます。
今回の写真も、冒頭説明したように、シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryのレンズを使用してますが、特に野鳥の場合は、デジスコを使うことが多いんです。
ところが、「デジスコってどんなカメラなの?」って、よく聞かれます。
ちょうど、私がよく訪問するHP(「野鳥写真室」)にデジスコの基本的な事を解かりやすく説明されてましたので、ご紹介しておきますね。
興味のある方は………こちら
デジスコシステムは、基本マニュアル操作なので、慣れるまで少し苦労しますが、大砲レンズに比べて軽量で、遠くから写せるため、野鳥に優しいシステムなんです。
*今日から孫姫たちと旅行に出かけますので、コメントのお返しや訪問が遅れますが、お許しを・・・・・
久しぶりのI沼ですが、古代ハスも少し盛りを過ぎてましたが、まだ綺麗な花も残ってます。
そんな沼の柵の上に居ましたよ!!セイタカシギが4羽! 若鳥が1羽混じってるようです。
この沼には、毎年古代ハスが咲く頃に合わせたように、セイタカシギがやって来ます.
ここ数年は、この近辺の田圃で子育てをするセイタカシギが見られますが、セイタカシギも最近は、日本各地で営巣するケースが増えていたみたいですね。
少し疲れたのか?座るの?? 長い脚を器用に折りたたんで立膝すわり??
少し前に載せたウチワヤンマも、たくさんいます。
この日も同じレンズだったのですが、一脚を使ったので、しっかり解像してます。
古代ハスの蕾には、コシアキトンボが・・・・・ウチワヤンマも止まってくれないかと、しばらく待ってみたのですが、ダメでした!!
この日は、日差しが強く、太陽がほぼ真上の古代ハスの花です。花びらに太陽がギラギラ反射してます。
今回の写真も、冒頭説明したように、シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryのレンズを使用してますが、特に野鳥の場合は、デジスコを使うことが多いんです。
ところが、「デジスコってどんなカメラなの?」って、よく聞かれます。
ちょうど、私がよく訪問するHP(「野鳥写真室」)にデジスコの基本的な事を解かりやすく説明されてましたので、ご紹介しておきますね。
興味のある方は………こちら
デジスコシステムは、基本マニュアル操作なので、慣れるまで少し苦労しますが、大砲レンズに比べて軽量で、遠くから写せるため、野鳥に優しいシステムなんです。
*今日から孫姫たちと旅行に出かけますので、コメントのお返しや訪問が遅れますが、お許しを・・・・・
ここのセイタカは、毎年秋近くまで留まるようですから、ゆっくり見に行っても大丈夫だと思いますよ。
(一部他に群れと入れ替わるときもあるようです)
これからも時々ブログに載せますので、参考になれば…
>ミントさん
コメント有難うございます。
昨夜新潟から帰ってきました。
鳥撮りならいいのですが、海水浴を兼ねての温泉旅行でした。鳥撮り遠征よりも疲れました!!
古代ハスが咲くころ毎年やって来るようになったセイタカも、今年は、何羽来るか、楽しみです。
ここの古代ハス、観光用に、以前より、大分面積が増えたんですよ。
昨夜旅行から帰ってきました。
新潟まで、海水浴と温泉を兼ねて行ってきたのですが、さすがに疲れました。(笑)
今年も、セイタカシギがやってきましたよ。
毎年お馴染みの鳥ですが、いつ見ても長い足が羨ましい~!!
ウチワヤンマは、ヤンマという名前が付いてますが、サナエトンボの仲間なんですよ。
ウチワの役目はなんでしょうね。飛行の時に役立つのかしら???
>ホロホロさん
そうですね、脚を半分折りたたむと、やっとシギの仲間??(笑)
今年もやってきました。このまま秋近くまで、ここにとどまってくれそうです。
何羽まで増えるか、これからが楽しみです。
最近は、国内で営巣する個体が増えてるそうですよ。
この沼の近くでもここ数年、営巣するケースが見られます。
毎年、ここにやって来るセイタカシギ、しばらく楽しめそうです。
静岡でも見れるといいですね。
>みいさん
昨夜、旅行から帰ってきましたが、疲れた~!!
セイタカシギ、この沼には毎年、ハスの花が咲くころやってきますが、今年は、何羽やって来るのか、楽しみです。
ハスの花も、蕾から綺麗な花、そして散る間際の姿もなかなかのものですよ。
フクロウの森には咲いてるかな??
>ロメオさん
そうでしたね!ロメオさんは花鳥園でセイタカシギに会われたんですね。
今度は、是非自然の中にいるセイタカシギに会ってみてください。
最近は、飛来する数も増えてるようで、あちこちで見られますから、きっと見れると思いますよ。
古代蓮は、普通のハスの花と色が微妙に違いますが、比較的見分けやすいと思います。
望遠ズームカメラがメインなら、軽量な一脚でも、充分役に立つと思いますよ。
一脚もいろんな使い方ができるので、、ネットで調べてみてください。
ご無沙汰しております。
お孫さんとのご旅行中ですか・・夏休みですね♪
古代蓮も綺麗ですね^^
セイタカさん これから楽しめますね!
水面に映って綺麗ですね(*^^*)
早速見に行きたいところですが…
8月一杯はいてくれますかね。
蕾の先端にトンボ…絵になります。
以前同じような光景を見ました。
折りたたんで、ちょうど他のシギの足と同じくらいの長さになるのかな(^^)
長〜い足の「水辺の貴婦人」美しいシギですね。
スタイル抜群スマートな美しい姿をまた拝見できて嬉しいです。
これからもっとたくさんきて、色んな姿を見せてくれるでしょうか。
ウチワヤンマは尾の先のほうに広がりがあるんですね。何のために?と
思ってしまいます。成虫の証かしら。
コシアキトンボの白い帯も面白いですね。こちらは雄の成虫の証?
ハスの蕾に止まって素適な画ですね。
孫姫ちゃんたちとのご旅行、すてきですね。楽真でいらして下さい。
「立膝すわり」・・・神戸花鳥園で初めて見た時はびっくりしました。
なんだか膝が反対側に折れ曲がっているように見えたので。冷静に考えれば鳥は人とは違うのですが(笑)
残念ながら、足環をつけた飼育されているセイタカシギしか見たことがありません。
私の住む近くにも少数が飛来しているらしいので、気長に探してみます。
私が前に撮影したのも古代ハスでした。
ソングバードさんの記事を拝見して、ちゃんと調べてわかりました。
一脚、私も買ってみようと思います(^^)
いつも色々ためになる記事をありがとうございます。
きれいな姿、絵になりますね。
古代蓮、よく見ると真ん中こうなってるんですね。
面白いです。
お孫さんたちとお出かけですか。
いっぱい楽しんでくださいませ^^。
セイタカシギ、水鳥の中では際立って美しい鳥ですね。
5月に田植え前の田んぼで見て以来見ておりません。