映画を見た後、遅くまでランチをやっている六本木の ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ に行ったら、既に満席で入れなかったので、同じビルの1階に入っているピッツェリア&イタリアンの「ぶどう酒食堂さくら」に入りました。
オープンキッチンに大きなピザ窯が鎮座していて、それだけで期待が高まります。ランチは20品目サラダとピザかパスタの組み合わせ。ピザとパスタは週替わり?でそれぞれ3種類から選べます。
私たちはピザとパスタをそれぞれ選び、シェアしていただくことにしました。
季節の三浦野菜たっぷりの20品目サラダは彩りよく美しい。もちろんお味も最高でした。
同じサラダですが、お皿が違って角度が違うと、まったく別の表情になります。葉物のほか、コリンキー、カリフラワー、珍しいカブ類など。どれも新鮮でシャキッとしておいしかったです。
手打ちパスタは、鱈(たら)と葉たまねぎ?だったかしら。鱈のパスタって意外と珍しい気がします。
ピッツァは、春キャベツと豚ばら肉とお味噌という組み合わせ。メニューを見て、思わず回鍋肉(ホイコーロー)!と思ってしまいましたが、ピッツァの具材としてよく合いました。味噌の塩気がいいアクセントになっています。生地ももちっとして最高でした。
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この週末は出かけたついでに、多摩川沿いをちょこっと散策しましたが、桜はまだまだこれからといったところでした。都内も場所によっては、5分咲きくらいになっているところがありますね。
息子が京都御苑の桜をLINEで送ってくれました。心なしかどことなく雅に感じられます。^^