東急沿線の駅においてあるフリーペーパー「SALUS」
2020年7月号の特集「作りたくなるヘルシーレシピ」で紹介されていた「ケールのソテーで巣ごもり卵」がおいしそうだったので、朝食に作ってみました。
オリジナルレシピではバターを使っていましたが、私はヘルシーにオリーブ油で作りました。料理酒も使用せず、自分のやり方で少しプロセスを変えました。
スキレットを熱してオリーブ油をひき、クミンシードを炒めて香りを出します。ひと口大にカットしたケールを炒めたら軽く塩こしょう。中央をあけて卵をおとします。アルミホイルでカバーして、卵が半熟になったらできあがり。
コーヒー、トースト、ヨーグルト(あんずジャム、チアシード)、さくらんぼとともに朝食にいただきました。
トーストにこんな風に巣ごもり卵をのせて、いっしょに口に運ぶとおいしい♪
ケールは青くさいというイメージがありましたが、炒めるとクセがなくていくらでも食べられるおいしさ。クミンの風味がよく合いますし、スキレットを使うと、底のわずかに焦げたところのパリパリ感がたまりません。気に入ったのでリピートして作っています。
卵を入れずにケールを炒めただけでも、ヘルシーなおつまみになります。
炒めるとかなり縮むので、このくらい山盛り入れても大丈夫。
オリーブ油でクミンシードといっしょに炒めます。塩は炒める前だとつい入れすぎてしまうので、炒めて縮んでから入れるのがお勧めです。