上野の東京都美術館でマティス展を見た後は、パンダ橋を渡って駅の反対側へ。デザイナーズホテル、NOHGA HOTEL UENO TOKYO の中にあるフレンチレストラン、Bistro NOHGA (ビストロノーガ)でお昼をいただきました。
以前訪れた時に、こちらのレストランがとても気に入ったので、また行きたいと思っていました。前回はコースのお料理にしましたが、今回はひとりでもあるし、平日限定のサラダランチをいただくことにしました。
白・茶・黒と色数をおさえたシックなテーブルセッティングは、どことなくミッドセンチュリーデザインを思わせます。クチポール (Cutipol) のカトラリーも端正ですてきです。
最初に運ばれてきたのが、浅草 Manufacture (マニュファクチュア) さんのパン3種。バゲット、フォカッチャ、ライ麦パン。クラフト紙のような素朴な風合いのクロスの袋にサーヴされました。
スープはコーンの冷製ポタージュ。おしょうゆで焦がしたとうもろこしや、数種の穀物、炒った豆などがトッピングされ、カリッとした食感が楽しめました。
フレッシュなグリーンの野菜がもりもり入ったサラダ。ハム、ラディッキョ (トレヴィス)、クルトンなど。
よく見ると中に生のマッシュルームや、チーズ、くるみなど、いろいろ入っています。ドレッシングは味噌味。おいしかったですが、野菜のお味を引き立てるには、もっとシンプルなドレッシングの方が合うかもしれません。
食後のコーヒーもおいしかった! いい休日になりました。
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最近のお気に入り。ディオールのボディミルクです。
ゴールデンウィークに朝風呂の魅力に目覚め、以来、平日も朝・夜2回浴槽に入り、その後ボディミルクで全身保湿するのが習慣になっています。
冬の間はロクシタンのシアバターのクリームを使っていたのですが、暑くなって少し重く感じるようになってきたので、軽いテクスチャーのボディミルクを探していました。
Miss Dior のほのかな香り、肌に吸いつくようなのびのよさが気に入っています。
私は香りはディオールの Forever and Ever を愛用していますが、いっしょに使っても香りがけんかしない (相性がよい) ので安心です。