世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

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ペンギンの同性ペアについて

2006年06月04日 | 政治&社会情勢
昨日のブログに載せた「ペンギンの同性ペア」の話のニュースソースです。(参考までに)

『ペンギンに同性ペア多い?~飼育環境に問題と指摘』  
    2004.12.25 共同通信 (全648字) 

■飼育されているペンギンでは同性同士とみられるペアが珍しくない-。こんな調査結果を、立教大理学部の上田恵介(うえだ・けいすけ)教授(行動生態学)らが二十五日までにまとめた。

■「性別判定が難しいため野生での状況が分からず比較できないが、飼育下だと同性ペアをつくりやすくなる可能性がある」と上田教授。施設ごとの平均飼育数が二十羽程度と少ないため雌雄のバランスが偏り 、同性ペアを組みやすくなっていることなどが考えられるという。

■国内で最も多く飼育されているフンボルトペンギンは、大きな群れで飼う方が死亡率が低く、ひなもよく育つとの調査もあり、水族館関係者は「国内のペンギン飼育の現状は望ましいとは言えない。費用など難 しい点があるが、改善を進めるべきだ」と指摘している。

■上田教授や同大大学院生の酒井嘉子(さかい・かこ)さんらが、国内の主な水族館などに同性ペアの有無を質問した結果、十六施設の八種二十組程度が該当するとの回答があった。協力の得られた施設で飼われるアデリー、イワトビ、フンボルトの三種類のペンギンを調査。繁殖期の同性ペア計九組(雌・雌五組、雄・雄四組)の行動をビデオで分析したところ、七組が通常の雄・雌ペアと 同じように巣穴を共有していることが判明。交尾の際に雄が雌の上に乗る「マウンティング」が雄・雄ペアで特徴的に見られ、これまでは行われないとされてきた雌・雌の二組でも確認された。

■また、ほとんどのペア間で、おじぎや首振りのほか、侵入者への威嚇や攻撃など、雄・雌ペアと同様の行動が起こっていた。


写真は記事とは関係ありませんが、バレエのレッスン(発表会の振り付け)風景です。毎週土曜日と、今は発表会前なので、平日の夜も月に3回程度やっています。

“バレエ”と言っても“クラッシックバレエ”ではなく“モダンバレエ”なので、どちらかというと作品は“創作ダンス”のイメージでしょうか。でも振り付けはバレエの基礎が取り入れられていて、練習はバーレッスンなどクラッシックバレエと同じことをやっています。

今、熟年女性(?)のバレエが流行っているみたいですが、一人ひとりの演技はともかく、集団舞踊となると、思ったより見られる()ものなんですよ。(武富士のCMみたいな感じ??・・・



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