世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

韓国視察報告(その2・電子投票システム)

2006年06月27日 | 議員活動
6月23日(金)、普段の仕事に荷造りをしていたら、結局一睡もできずに朝を迎え、5時半に家を出て、羽田空港へ。

視察初日は、昼前にソウル(金浦空港)に到着し、「中央選管」(電子投票システム)→「国会訪問」→「政府・女性家族部」→女性議員との懇談夕食会、というスケジュールを(機内食が10時頃出たものの、昼食抜きで)一気にこなしました。

(写真:「中央選管」での、電子投票システム体験の会場で撮ったもの)

今、韓国で準備が進められている「電子投票システム・タッチスクリーン」について、講義を受け、体験させてもらいました。(2008年から導入予定ということ)

韓国では、国民全員が指紋を登録してあるので、電子認証は指紋で行なわれます。ですから、本人確認は確実で、二重投票は不可能だそうです。全国どこででも投票できるようにすることが目的だということです。

この電子投票を体験してみて思ったのは、画面上に候補者の写真と名前が出て、どの人を選ぶかボタンで決めるのですけれど、これが世田谷区議会議員選挙だったら・・・

70人以上の候補者の写真を一度に画面上に並べることは不可能ですし、何枚もページを重ねることになったらわけがわからなくなってしまうし、まず、導入は無理だろうなぁ・・・ということでした。顔写真なしであればいいかもしれませんが、名前と所属だけにしたとしても、70人以上を一画面で、といったら、老眼鏡をかけても見えないくらい小さくなってしまうでしょう。

ただ、世田谷ほど大きな自治体でないところの選挙とか、国政選挙(小選挙区制)などだったら、候補者の数がそれほど多くないので、いいかもしれません。

この電子投票が導入され、全国どこにいても投票ができるようになったら、非常に便利になって投票率も上がりそうですよね。また、若い人が興味を持って(面白がって?)投票に出かけるかもしれない。そういう効果があるかもしれないな、と思いました。

(続く)

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