ブログトップでも報告させていただきましたが、6月15日、衆議院本会議において「自殺対策基本法」が全会一致で可決・成立しました
基本法では・・・
■自殺は個人の問題としてではなく社会的問題と位置づける
■内閣府に自殺総合対策会議を設け基本方針を作る
■国と地方自治体が協力して医療機関の整備、調査研究を行なう
■遺族や自未遂者へのケアを行なう
などのこと基本としています。
市民が署名活動を行ない国を動かしたすばらしい事例だと思います。私も、「自殺対策を推進する地方議員有志の会」で、議員のネットワークを広げ、頑張りたいと思っています。
(写真:6月15日の毎日新聞。「タブー視脱却、社会で対応を」って、とってもセンスのあるキャッチコピーだなぁ、と思います!)
基本法では・・・
■自殺は個人の問題としてではなく社会的問題と位置づける
■内閣府に自殺総合対策会議を設け基本方針を作る
■国と地方自治体が協力して医療機関の整備、調査研究を行なう
■遺族や自未遂者へのケアを行なう
などのこと基本としています。
市民が署名活動を行ない国を動かしたすばらしい事例だと思います。私も、「自殺対策を推進する地方議員有志の会」で、議員のネットワークを広げ、頑張りたいと思っています。
(写真:6月15日の毎日新聞。「タブー視脱却、社会で対応を」って、とってもセンスのあるキャッチコピーだなぁ、と思います!)