6月9日の朝日新聞「不妊治療の公費助成」を読まれましたか?
“三者三論”と題し、ジャーナリストの河合蘭氏、参院議員のれんほう氏、産婦人科医師の堀口雅子氏の意見が載っていました。(写真の記事は堀口氏の意見。拡大版はこちらをクリックして下さい)
堀口雅子さんは、私も所属している「性と健康を考える女性専門家の会」の代表をされていますが、医師という専門家の視点で、“不妊治療”今、何が問題なのか、現状を踏まえて、他の人には指摘できないことをしっかり指摘されている、と思いました。
特に、不妊を予防するための“健康教育”の機会を増やすべき、という意見は、貴重なものだと思います。いわゆる狭い意味での“性教育”ではなく、性教育を含む人の健康すべてを包括した(心の健康も含む!)“健康教育”が必要な時代ですね。
私自身の不妊治療に対する考え方は、「田中優子HP」の「女性と医療を考えるページ」に載せてありますので、ご覧下さい。
「性と健康を考える女性専門家の会」の勉強会はとても役立ちます。
これからも、色々な分野の方々と一緒に勉強する機会を大切にしながら、議会質問等に役立てていきたいと思います。
“三者三論”と題し、ジャーナリストの河合蘭氏、参院議員のれんほう氏、産婦人科医師の堀口雅子氏の意見が載っていました。(写真の記事は堀口氏の意見。拡大版はこちらをクリックして下さい)
堀口雅子さんは、私も所属している「性と健康を考える女性専門家の会」の代表をされていますが、医師という専門家の視点で、“不妊治療”今、何が問題なのか、現状を踏まえて、他の人には指摘できないことをしっかり指摘されている、と思いました。
特に、不妊を予防するための“健康教育”の機会を増やすべき、という意見は、貴重なものだと思います。いわゆる狭い意味での“性教育”ではなく、性教育を含む人の健康すべてを包括した(心の健康も含む!)“健康教育”が必要な時代ですね。
私自身の不妊治療に対する考え方は、「田中優子HP」の「女性と医療を考えるページ」に載せてありますので、ご覧下さい。
「性と健康を考える女性専門家の会」の勉強会はとても役立ちます。
これからも、色々な分野の方々と一緒に勉強する機会を大切にしながら、議会質問等に役立てていきたいと思います。