今日は、「市民がおこなう松葉のダイオキシン調査」(主催:23区南生活クラブ生協・“松葉のダイオキシン実行委員会”)の報告集会に行きました。
1999年に引き続き、生活クラブ生協・実行委員会が主体となって、市民のカンパによってダイオキシン調査を行なったものです。(カンパ参加者延べ約700人、カンパ総額132万円、松葉採取参加者約150人)
測定値をもとに、株式会社 環境総合研究所にて分析。そして、今日、池田こみち氏を招いての報告集会でした。(池田氏の出版物はこちら)
この報告集会では、単にダイオキシン調査の結果だけでなく、ごみ行政の今後の課題等々が挙げられ、勉強になりました。
というか、もうわかりきったことではあるのですが、とにかく、発生抑制を法制化しなければ、日本の循環型社会の未来はない!!!!!ということです。
これは、地方自治体では出来ないことですから、国でやってもらわないと!
3年前の今頃、私は、中村敦夫氏の参院選で飛び回っていましたが、中村敦夫氏のような環境問題を真剣に考える国会議員がいなくなってしまったことは、本当に日本にとって大きな損失だと思います。
日本の未来、誰に託したらよいのでしょうか。考えさせられます。
今日は、この報告集会の後、中央大学白門会世田谷支部の総会に出席しました。後日、ご報告します。
1999年に引き続き、生活クラブ生協・実行委員会が主体となって、市民のカンパによってダイオキシン調査を行なったものです。(カンパ参加者延べ約700人、カンパ総額132万円、松葉採取参加者約150人)
測定値をもとに、株式会社 環境総合研究所にて分析。そして、今日、池田こみち氏を招いての報告集会でした。(池田氏の出版物はこちら)
この報告集会では、単にダイオキシン調査の結果だけでなく、ごみ行政の今後の課題等々が挙げられ、勉強になりました。
というか、もうわかりきったことではあるのですが、とにかく、発生抑制を法制化しなければ、日本の循環型社会の未来はない!!!!!ということです。
これは、地方自治体では出来ないことですから、国でやってもらわないと!
3年前の今頃、私は、中村敦夫氏の参院選で飛び回っていましたが、中村敦夫氏のような環境問題を真剣に考える国会議員がいなくなってしまったことは、本当に日本にとって大きな損失だと思います。
日本の未来、誰に託したらよいのでしょうか。考えさせられます。
今日は、この報告集会の後、中央大学白門会世田谷支部の総会に出席しました。後日、ご報告します。