今日は、「田中優子のコミュニティ・サロン」第3弾、“オーストラリア・プリザーブドフラワーで癒しのひとときを”を開催しました。
オーストラリアと言えば“ユーカリ”ですよね。“ユーカリ”にも、写真(左下)のように色々な種類があるそうです。写真(右下)は、“カンガルーポー”。この黄色は自然な色だそうです。
オーストラリアでは、先住民アボリジニが“ブッシュメディスン(薬草)”として、このプリザーブドワイルドフラワーを使用してきたそうです。殺菌作用があったり、癒し効果があったりするとのこと。
参加者の皆さん、それぞれお好きな花を選んでアレンジメントしていらっしゃいました。同じ材料を使っても、全く違う個性豊かなフラワーバスケットができて、見ごたえがありましたー ホント、どれも素敵でしたよ。
ゲスト講師として来ていただきました渡辺玲子さん、ありがとうございました!
フラワーアレンジメントの前には、私から区政報告をさせていただきましたが、今回の選挙後のこと(色々ありましたからねぇ・・・)と、平成18年度の決算を元にした世田谷区の区民税と区政の関係についてお話ししました。
皆さん、関心を持って聞いていただき、よかったです。なかなか見えない区政のことをもっと伝える努力をしなければいけないなー、と改めて感じました。
ところで、先日「視察報告・食文化編」でご紹介したお寿司、「佐賀でお寿司は“大村寿司”では?」と、友人からメッセージが。
“大村寿司”とは、佐賀から長崎にかけて大村湾の周りで作られる郷土料理で、いろいろな具材を入れて何層かに重ねた押し寿司だそうです。(でも、私が食べたのは押し寿司じゃなかったよなー)
で、ネットで調べたら、“岡山の郷土料理・まつり寿司”、というのがそれでした。佐賀で食べたけれど、岡山の料理だったんですね。