今日は、WHO世界自殺予防デー(9月10日)に向けた展示会 「わたしの
中で今、生きているあなた」へ行きました。
この展示会では、「(過労・うつで自ら命を絶った)50人のリスト、遺書や
写真・手記」を展示しています。
実名で、会社名も出して。
後から労災が認められた方もいらっしゃいますが、裁判で闘ってきた
遺族の方々の心痛やご苦労はいかばかりか…、と思います。
裁判をしたくてもできなかった方も多くいらっしゃることと思います。
一人ひとりが遺した言葉、筆跡、写真、等々を公開されたご遺族の方々
の勇気に敬意を表します。
主催は、NPO法人「働く者のメンタルヘルス相談室」。
2月京都、4月尼崎、6月大阪で開催してきて、見学者は述べ651名
だそうです。
今回9月東京のあとは、愛知・豊田、福岡・筑紫野、大阪・枚方で開催
予定とのこと。
主催者である伊福達彦さんと富士子さん。
お二人は、「自殺に対する偏見をなくし、遺族が語れる社会にしたい」
「自殺を防ぐためのメンタルヘルスの取り組みや、起こってしまった後
の労災認定など、大企業が率先してやってもらいたい」とおっしゃって
いました。
微力ながら、私たち自殺対策に取り組む地方議員たちも、それぞれ
の地域で、引き続きできることに取り組んでいきたいと思っています。
★NPO法人「働く者のメンタルヘルス相談室」の連絡先
電話 06-6242-8596 メール sodan@mhl.or.jp
←クリックお願いします。
中で今、生きているあなた」へ行きました。
この展示会では、「(過労・うつで自ら命を絶った)50人のリスト、遺書や
写真・手記」を展示しています。
実名で、会社名も出して。
後から労災が認められた方もいらっしゃいますが、裁判で闘ってきた
遺族の方々の心痛やご苦労はいかばかりか…、と思います。
裁判をしたくてもできなかった方も多くいらっしゃることと思います。
一人ひとりが遺した言葉、筆跡、写真、等々を公開されたご遺族の方々
の勇気に敬意を表します。
主催は、NPO法人「働く者のメンタルヘルス相談室」。
2月京都、4月尼崎、6月大阪で開催してきて、見学者は述べ651名
だそうです。
今回9月東京のあとは、愛知・豊田、福岡・筑紫野、大阪・枚方で開催
予定とのこと。
主催者である伊福達彦さんと富士子さん。
お二人は、「自殺に対する偏見をなくし、遺族が語れる社会にしたい」
「自殺を防ぐためのメンタルヘルスの取り組みや、起こってしまった後
の労災認定など、大企業が率先してやってもらいたい」とおっしゃって
いました。
微力ながら、私たち自殺対策に取り組む地方議員たちも、それぞれ
の地域で、引き続きできることに取り組んでいきたいと思っています。
★NPO法人「働く者のメンタルヘルス相談室」の連絡先
電話 06-6242-8596 メール sodan@mhl.or.jp
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