子どもの保育園時代からの友人の河野万里子さんが、最近続けて2冊、翻訳本を出版しました。
一冊は『キュリー夫人伝』(世のため、人類のため、努力をかさねて、逆境にも負けずに天分を生かしきり、大輪の花を咲かせたマリー・キュリーの生涯を描いた作品。70年間読みつがれてきた大ロングセラーの新訳です。白水社)、もう一冊は『星の王子さま』。
4月4日の日経夕刊にも「『星の王子さま』第3次ブーム~隠れた哲学追求~」と出ていましたが、最近、何冊も翻訳本が出されているんですね!
全部読み比べたわけではありませんが、友人の河野万里子さんの本は(これまで何冊も読んでいますが)どれも「翻訳と感じさせない」すごい本、なのです。まるで自然な日本語で書かれた本のように読みやすい。そこが彼女の才能なのだろうなぁ、と思います。
今回の『星の王子さま』も、その河野万里子訳(新潮文庫)のは、オールカラーで挿絵を見ているだけでも楽しくなるような、そしてもちろん、すっごく読みやすい!いい本です。“お勧めの一冊”なので、ご紹介いたしました。(476円、コーヒー1杯の値段?と思うとお値打ちものですね)
子どもが保育園に通っていた時代は、仕事と育児の両立でみんな大変だったけれど、今となっては楽しい思い出です。あの時代のお母さん仲間、いまだに時々集まったりしているんですよ、もう子どもたちは高校生になる、というのに!!(笑)
一冊は『キュリー夫人伝』(世のため、人類のため、努力をかさねて、逆境にも負けずに天分を生かしきり、大輪の花を咲かせたマリー・キュリーの生涯を描いた作品。70年間読みつがれてきた大ロングセラーの新訳です。白水社)、もう一冊は『星の王子さま』。
4月4日の日経夕刊にも「『星の王子さま』第3次ブーム~隠れた哲学追求~」と出ていましたが、最近、何冊も翻訳本が出されているんですね!
全部読み比べたわけではありませんが、友人の河野万里子さんの本は(これまで何冊も読んでいますが)どれも「翻訳と感じさせない」すごい本、なのです。まるで自然な日本語で書かれた本のように読みやすい。そこが彼女の才能なのだろうなぁ、と思います。
今回の『星の王子さま』も、その河野万里子訳(新潮文庫)のは、オールカラーで挿絵を見ているだけでも楽しくなるような、そしてもちろん、すっごく読みやすい!いい本です。“お勧めの一冊”なので、ご紹介いたしました。(476円、コーヒー1杯の値段?と思うとお値打ちものですね)
子どもが保育園に通っていた時代は、仕事と育児の両立でみんな大変だったけれど、今となっては楽しい思い出です。あの時代のお母さん仲間、いまだに時々集まったりしているんですよ、もう子どもたちは高校生になる、というのに!!(笑)