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「補助金」「予備費」の明細は不明!

2023-08-28 11:54:51 |  社会の歪みと偏見
「補助金」「予備費」など曖昧な項目がいろいろあるが全て数値が明らかにされていない。国民の税金がどのように、幾ら位使われたのか、それに誰にどれくらい補助したのかなど全く不透明なのは「悪」政治家の所為だ。「原発処理水放出」も漁業団体へ補助金を永遠に保証するとあるが「原発廃止」との対費が全く明らかにされないまま「原発継続」となっているのは、お金で全てを騙す「まやかし」(政治家の使いたい放題)なのか?政治家だけが「快楽・潤い・名声・名誉」獲得している様にしか見えない。
補助金は基本的に原発が稼働している限り支払い続けることにもなるのだ。


人生の悩みは最後には自分が選択する『ビタミンF』

2023-08-28 08:03:26 | 人生を「生かす」には
@「昔」「若い頃」「まだ」「もう」など歳をとるとつい声に出てしまう言葉だ。何かに萌え熱くなった若い頃、何事も恐れがなく失敗してもやり直せると行動した若い頃などと比べると、歳をとるとだんだんその意識が消え何事も用心深く、構えすぎて結局めんどくさいなどの理由で何もしない事が増えたと感じる。人生において「人間関係の複雑さ」は子供にも大人にも多くの悩みと苦しみを与えるが、いかに乗り越えていくべきかベストな選択は誰にも分らないない、だから悩んで悩んで自分で選ぶ方が誰も恨む事なく、悔いもなく良いという事だ。
『ビタミンF』重松清
「概要」7つの人生に絡む悩みなどの短編小説。ゲンコツ,はずれくじ,パンドラ,セッちゃん,なぎさホテルにて 他
ーゲンコツ 不良に対する悪儀な悪戯に嫌な気持ちが起こる、だが、若さの武器はもう無い。
ーハズレくじ 妻は病衣で入院、息子と二人の父親 父は昔から毎回たった一枚の宝くじを買っていた 家族への夢を追った
ーなぎさホテル 二十歳の時ガールフレンドと記念として止まったホテルから優待券が届く。家族と共に37歳の誕生日をお祝いするが誕生日ケーキにあったメッセージプレイとには二十歳の時のガールフレンドの名前が。。。
ー母帰る 子供を一人前にし、舅と姑も送ったあと離婚し一人立ちした母が再婚、だが、相手が亡くなり再び一人となった。家族の中心をなくした子供たちが父親を心配して母親に再度戻ることを決める
「出て行った人を責めたり恨んだりする権利はない」「出て行った人を黙って迎えてやろうとする人に反対する権利もない」