@「救うものは救われる」を物語る、主人を亡くし途方に暮れる家族の苦難のストーリー映画だ。稼ぎ頭の夫を亡くしたことで前途多難となった家族に救いの手が。それは亡くなった夫の生前の功績を周りが評価した結果だった。
『お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。それが本当の奉仕です』瀬戸内寂聴 -
『Hope Ranch』
牧場を購入したばかりの家族に不幸が。夫が軍隊で亡くなり牧場経営が財政難となる。その為家を売り家財も全て売り捌くことになった。それでも借金が返せないことで遂に唯一父から贈られた家族である馬をも手放さなければならなくなる。一人娘のグレースと妻は途方に暮れてしまう。だがそこに救世主が。夫は生前教会を建てることに人一倍貢献したことで教会からの寄付金が家族を救う事になった。
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