ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

修羅場の説明力=メッセージをシンプル+情報量『修羅場の説明力』

2021-10-31 07:45:27 | 経営・リーダーシップに必要な事
発信する情報はシンプルで理解しやすい文章にする事。要点をまとめ「Yes」 OR 「NO」が発信できる情報源とその体制作りが大切だということだ。特に修羅場では発表側に「経験者」がものを言うことは間違いない。そこには事実でかつ大量の情報が揃っている事が条件だ。
『修羅場の説明力』小野展克
「概要」修羅場で私たちは何を発言し、どう振る舞えばいいのだろうか。
ーコミュニケーション力
    発信力ー社会戦隊、取引先、仕事上の相手方=
        伝達力(5W1H=視点・結論・絞り込み)・3つの選択
        文章を寝かせる・自己努力を表に出さない・遠回しに伝える効果・
        簡素にする(メッセージを1本にする)
    独立力ー会社・組織
        いうべき時に言いたいことが言える事(いざという時には辞表が出せる)
        組織内での人間関係掌握・同調性
        社外でも通じるスキルの把握・人脈    
    情報力ー情報収集力・交換力
        「もの」情報と「ヒト」情報(人脈)=付加価値情報を得る
        知ったかぶりや嘘は言わない        
    調整力ー会社組織、社会全体
        Win-Winの信頼関係を構築
3つの選択(どっちつかずの発信は無意味)
    攻める
    戦闘的に守る
    専守防衛、撤退戦



最新の画像もっと見る

コメントを投稿