@一つの嘘がその嘘を消すために次々と犯罪を拡大していく。そして罪を重ねることで精神的障害を起こし、やがて殺害が罪ではないことを錯覚し始める。人の変貌は自分の都合の良いように解釈していくのが怖い。
昨今の政治家も自分たちの都合の良い様に法でも読み替え、公的文章でも部下・官僚にすり替えさせ、改竄させたりしていることが恐ろしい。長期政権では権力が蔓延しそのように平気で捻じ曲げ国民を騙し続けていることに腹が立つ。
『Things Heard Seen』
キャサリン・クレア(アマンダサイフリッド)は、夫のジョージ(ジェームズ・ノートン)は1980年代のニューヨーク州の小さな集落にある家に引っ越す。娘が幸せになる場所に変えるために最善を尽くそうとすると、キャサリンはますます孤立して孤独になっていることに気づく。キャサリンと娘はその家の恐怖を感じると、同時に夫の行動が怪しくなり始める。呪いと恐怖が襲いかかる。
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