パン派？ごはん派？

「あなたはパン派？ごはん派？」

基本的にはごはん派です。

僕がもし将来結婚をして、朝御飯にパンが出された日には、僕はちゃぶ台を引っくり返すつもりです。

星一徹もきっとごはん派なんだろうな。

それはまあいいとしても、一日パンだけで過ごせと言われると、それはさすがにきついです。

だって、きつくないですか。

あんなもん、お菓子みたいなもんでっせ。

でも、パンって安いですよね。

貧乏性の僕は、実をいうとよく買って食べてます。

だって、おにぎりって高いですやん。

同じ１００円ならパンのほうがまだ腹が膨れそうな気がします。

カツがギッシリとつまった揚げたパンが１２０円で売ってたりします。

こいつはボリュームがあるぞ。

食べている間することが無いので、何気なく袋の裏の原材料とかが書いてあるところを読んでみます。

あっ！「５００カロリー」って書いてある！

うそん！

ご飯何杯分やねん！

なんか損した。

花見

「お花見、もうすませましたか？」

いいえ、まだです。

というか、花見なんてしたことがありません。

というか、花見をしている人を見たこともありません。

どこでやってるんですか、花見って。

今になって考えれば、僕にとって花見って、すごく非現実的なものです。

意識してはいませんでしたが、「花見って何？」みたいなところがあります。

漫画やアニメの中で存在する非現実的なもの、それが僕にとっての花見です。

だから、したいとも別に思いません。

あれってあれでしょ、花の風情を楽しみたいんじゃなくて、酒を飲みたいだけでしょ。

なら、居酒屋で十分です。