私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

のーてんき

2010年04月27日 10時32分52秒 | Weblog
僕の預かり知らぬところで

見捨てられずにいる

きっと大丈夫って思っていられるなら

きっと大丈夫

何も変わらない

いつか変わる

そんないつかを

待ってられない

ここに骨を埋めるつもりもない

でも別に

抜け出す当てがあるでもない

目的なんて何もない

それ自身

その瞬間

まさに今

それのみ

誘う女

2010年04月24日 12時42分27秒 | Weblog

ちょいと映画のネタでも。

こないだ、「誘う女」っていう映画を見ました。

深夜、何気なく合わせたチャンネルで放映されてました。

ちょうど今から始まるところだったので、なんとなく見ることにしました。

私はたぶん、あまり映画というものが好きではありません。

でも、B級映画というか、Vシネマというか、そんなのはまだ好きな方です。

「誘う女」が映画のプロの人らにとってB級映画かどうかわかりませんが、素人の私にとってみれば、ゴールデンタイムに地上波全国ネットで放映される映画じゃないのは、基本的にB級の匂いがして好きです。

「誘う女」も、少し古臭い印象のアメリカの映画でした。

ストーリーもややこしくなく、ボーっとして見れる映画でした。

このボーっとして見れるっての、意外と重要です。

あとから調べて、主演の女優がわりと名の知れたニコール・キッドマンだったことがわかりました。

ブロンド女性はどちらかというと好きじゃないんですが、この映画の主演女優はちょっときれいな人でした。

それだけの映画ともいえなくもない、いい意味で。


バービーボーイズ

2010年04月12日 02時40分03秒 | Weblog
好きなものであるかどうかを判断する基準の一つに、またそこに戻ってくる、ってのがあると思います。

たとえば音楽なんかでいうと、いろいろウロウロしたけどやっぱりなんだかんだでビートルズに落ち着くな、なんていうとまるでロックのことなんでも知ってるみたいな感じが、正しいかどうかは別として、します。

まあ、そこまで大袈裟でないにしても、私は最近、バービーボーイズが好きです。

好きになってもそれっきりって音楽もあるとは思いますが、このバンドの曲は、いつしかまた聴いてたりしいます。

定期的にちょくちょく聴いてるってことは、これもうファンを名乗ってもいいのかなと思い、このたび、ブログの記事にした次第です。

世代的にいうと、全然違います。

今の40代くらいの人がドンピシャ世代なんでしょうか。

私なんかは、最近まで全然知りませんでした。

テレビ番組なんかでよく、昔を振り返る番組ってのがありますが、そういった番組でもバービーボーイズってあんまり取り上げられないような気がします。

「世代が違うのに今の若い人たちも当たり前のように知ってる曲」って意外とたくさんあると思います。

すしくいねー♪など。

例としてなんかそんなんしか思いつきませんが。

でも、それって本来、語り継がれるべき音楽ではないような気がします。

本当に語り継がれないといけない音楽が語り継がれていないことは寂しいことですね。

バービーボーイズはそういった意味で、もっともっと評価されるべきだと思います。