私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

その感じ忘れないでね

2016年09月26日 20時08分25秒 | Weblog
通常状態64日目。

創価学会の青年部教学2級試験が実施されました。

全国で5万2千人の人が受験したそうです。

私も受けました。

それなりに頑張って勉強してきました。

その甲斐もあっておそらく合格しているかと思います。

試験勉強なんていつ振りでしょうか。

この感じ、嫌いじゃないんですよね。

努力して、成果が出てって感じ。

それに毎日がんばっている感じ。

この感じを忘れたくないなって思いました。

覚悟

2016年09月21日 20時07分52秒 | 過食症
通常状態59日目。

教学2級試験がまもなくです。

「開目抄」を学んでいます。

この中に「詮ずるところは天もすてたまえ諸難にもあえ身命を期とせん」とあります。

御本尊に向かって題目を挙げるとき、どこかすがるような気持ちが無かったか。

天に見捨てられてもいい、難が次々起こってもいい、それでもこの信心を貫き通すと、そんな覚悟が私にあっただろうか。

倒すべきは

2016年09月06日 17時56分46秒 | 過食症
通常状態44日目。

例によって過食の夢を見る。

2度ほど見ました。

しかし厳密にいうと、どちらも過食しているわけではありません。

一つ目はコンビニで過食食品を買おうとしている夢。

もう一つは自宅の冷蔵庫の中に過食食品が入っている夢。

どちらも食べる瞬間は見ていません。

未遂ってところでしょうか。


以前は、過食食品そのものやあるいは過食衝動を敵対視してやっつけようと思ってましたが、このごろでは、過食に走ろうとするもう一人の自分を憎むべきなんじゃないかって思うようにもなりました。