腰が凝ってる。
というより筋肉痛でしょうか。
疲労感が半端ないです。
喉が異様に渇きます。
便秘です。
あと、会社が出しているマイクロバスに乗って駅と仕事場を行き来するのですが、名札がないと乗れないことになってます。
初日の段階で用意されてないのはまだしも、二日目もまだないのは如何なものか。
むかついてます。
こうなったらなんの後ろめたさもなく名札のないまま明日も堂々とバスに乗ろうと思います。
自分は本当に小さな人間だなと思います。
神経質。
いま司馬遼太郎の「国取り物語」を読んでいます
全四巻です。
三巻まで読み終えました。
物語の内容から、斎藤道三だの信長だのと自分を比べて小さいと言ってるわけではないです。
私が買った本は、ページの所々にシワが入っています。
ある一ページだけではなく、立て続けに30ページくらい、同じ位置にシワがあります。
しばらくきれいなページが続いたかと思えば、またシワページゾーンです。
字自体が消えてるわけではないので、読めないことはないのですが、どうもそういったシワが気になります。
物語を読んでいても、そのシワが気になります。
物語に集中できず損をしてる気になる。
そもそもなんでこんなシワの入った本を買ってしまったんだろうと自分の不運と印刷工のいい加減さにも腹が立ってきます。
寝ても覚めてもシワが気になります。
あれがなければ、と思ってしまいます。
きれいな本で読みたい。
イライラが募って、とうとう本をびりびりに破り裂いてしまいました。
それでもイライラが収まりません。
お金を出して買った本です。
それがいわば外れだった事実はどうしようもなく、所々にちょっと折り目が入ってしまってるような不備のある本を売っているという事実にも苛立ちます。
すぐさま本屋に行って、破り裂いた二冊(二巻と三巻)を買いました。
1500円ほど損をした。
苛立つけど、きれいな紙の本が手に入ってとりあえず安心した。
本を破り裂いて気が狂ったとき、このストレスをどう解消しようかと思いました。
思えばストレスのかからない生活を送っていますが、かといって、というかだからこそ、ストレス解消といえるような術が私にはないように思いました。
のめり込める様な趣味。
食事や風呂も二の次にして。
そうなってるくるとやっぱりFF11です。
本を破ってなお憤っているとき、この勢いに乗じて・・・と思いました。
ただでさえ最近、FF11をやろうかなどうしようかなとずっと悩んでいました。
私は人生何かにつけて意義づけたいところがあります。
この人と出会ったのは、これこれこういうため、こうなったのは、これこれこうだから、といった具合に。
折り目やシワの入ったハズレ本を買ったのはFF11を辞めた後です。
そしてその本によって怒り心頭。
これはきっとFF11を再開させるきっかけなんだと意義づけました。
こういったきっかけがない限り、そうはならないだろうと。
バイトの面接に行ってきました。
直のバイトと思いきや、はからずも派遣のバイトでした。
面接場所がレストランだったのでその時点気付きそうなものですが。
仕事場と面接場が違うのは派遣、ですね。
派遣は嫌いです。
採用される気がしないから。
今回も採用人数は一人でそれに対して応募者多数の模様。
三人同時の面接で、その上面接は昨日もあったそうで。
なんでこうも無職の人が多いのか。
いつ職にありつけるのか。
話は飛んでエアコンの調子がおかしいです。
冷房をつけても部屋が涼しくなりません。
風だけは送られてくるのですが、ただの送風状態といったところでしょうか。
大家さんと連絡を取って、近日いよいよ新たなエアコンが我が家にやってきそう。
よろこばしい、よろこばしい。
そういえば、ここのアパート地デジ共用アンテナってどうなってるのかしらん。
地デジテレビ買ったのに未だにアナログでみてるんで、それも大家さんに問おうと思ってたのに忘れてました。
エアコン、そして地デジアンテナ、と立て続けに詰問するのはなんか申し訳なく思って気がひけます。
あっちなみに、この記事のタイトルは面接場所の店名です。
無職で、貯金で細々と暮らす毎日。
久しぶりに貯金通帳を見た。
あまりみたくないけど。
減っていくお金。
増えることのないお金。
この現実が息苦しい。
お金を増やしたいと思った。
ネットで求人情報を見た、久しぶりに。
希望というよりは絶望がそこにある。
うまくいくだろうか。
どれもみんな私を拒否してるように見える。
条件に合ったよさそうな求人を見つけた。
電話するのさえ勇気がいる。
面接担当の人から折り返し連絡が来るとのこと。
この待つ時間も心の持ちようがわからない感じ。
ひょっとしたら今日中に電話は来ないんじゃないかという気もしてる。
テレビでジブリ映画「耳をすませば」を見ました。
私はどちらかというと「ジブリ映画はどうでもいい」タイプの人間なのですが、この映画はなんか好きだな。
まず景色がいい。
景色がいいから雰囲気がなんか好きで、とっつきやすい。
ジブリ映画は製作スタッフがたいてい同じだから、じゃあどの作品もそうじゃないかと思われるかもしれませんが「耳をすませば」はそんなことない気がします。
あの団地がなんかいい。
街の景色がいい。
いい映画ってのは「何が」ってわけじゃなく性に合う部分がどこかあるのだと思う。
この映画はもっと昔、幼いころに見たことがありましたが、今見た方が好きです。
幼いころに見たとき、なんとなく邪推してた気がします。
いまは素直にいいと思える気がします。
それはたぶん、自分自身、恋をしたからだと思います。