私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

アルバイト二日目を終えて

2010年07月21日 21時46分34秒 | Weblog
朝起きた時、腰の痛みに驚きました。

腰が凝ってる。

というより筋肉痛でしょうか。

疲労感が半端ないです。

喉が異様に渇きます。

便秘です。

あと、会社が出しているマイクロバスに乗って駅と仕事場を行き来するのですが、名札がないと乗れないことになってます。

初日の段階で用意されてないのはまだしも、二日目もまだないのは如何なものか。

むかついてます。

こうなったらなんの後ろめたさもなく名札のないまま明日も堂々とバスに乗ろうと思います。

疲れた体に夏の日の風

2010年07月21日 01時06分58秒 | Weblog
アルバイト初日を終えました。

荷物運びみたいなバイトですが、正直、しんどかったです。

でも、働くってこういうことなんだよなと思いました。

なんの面白みのない作業を黙々とこなす。

明日も明後日も飽きることなくこなす。

つらいし辞めたいと思うことだってできる。

でも続ける。

それが当たり前の世の中なんだな、と。

帰宅後、汗がべたつくのでシャワーを浴びました。

出て夕方の風に吹かれるとなんて爽快で気持ちいいんだと思いました。

アルバイト決定

2010年07月19日 11時55分52秒 | Weblog
アルバイトの採用が決まりました。

喜ばしい限りです。

幸せです。

接客ではなく作業系の仕事です。

初日はゼロから仕事を覚えるためある意味で一番大変だと思いますが、がんばります。

慣れるまではたいへんそうですが、心配よりも喜びやどんな職場だろうという好奇心の方が強かったりします。

勤務時間は変則的ではないので、上手いこと安定した流れを日々の中に作っていきたいと思います。

熱い部屋が涼しくなる

2010年07月15日 17時44分01秒 | Weblog
昨日からFFⅪを再開しています。

ログインして最初に感じたことは、懐かしさでした。

たかだか一カ月半くらいのことですが。

それからすぐ、虚しさを感じました。

心から楽しめていたものがそうでなくなった淋しさを感じます。

FFⅪにはたくさんの思い出があります。

初めてオンラインゲームを経験した感動は何ものにも代えられないと思っています。

今でも思い出します。

特に私は、このゲームの中の音楽が好きです。

BGMを聴いてるだけで、あの日の感動や思い出が蘇って、なんか泣きそうになりました。

前のゲーム内での知り合いは私がいない間にばらばらに散ってしまってる感じがして、それもまた哀愁を感じる由縁でしょうか。

熱があるのがいいのか、熱からさめるのがいいのか。

なんにしても、熱くなれるものがないのは淋しいものです。


そうそう、不調だった部屋のエアコンが新品に取り換えられました。

意義づけ

2010年07月14日 12時04分40秒 | Weblog

自分は本当に小さな人間だなと思います。

神経質。

いま司馬遼太郎の「国取り物語」を読んでいます

全四巻です。

三巻まで読み終えました。

物語の内容から、斎藤道三だの信長だのと自分を比べて小さいと言ってるわけではないです。

私が買った本は、ページの所々にシワが入っています。

ある一ページだけではなく、立て続けに30ページくらい、同じ位置にシワがあります。

しばらくきれいなページが続いたかと思えば、またシワページゾーンです。

字自体が消えてるわけではないので、読めないことはないのですが、どうもそういったシワが気になります。

物語を読んでいても、そのシワが気になります。

物語に集中できず損をしてる気になる。

そもそもなんでこんなシワの入った本を買ってしまったんだろうと自分の不運と印刷工のいい加減さにも腹が立ってきます。

寝ても覚めてもシワが気になります。

あれがなければ、と思ってしまいます。

きれいな本で読みたい。

イライラが募って、とうとう本をびりびりに破り裂いてしまいました。

それでもイライラが収まりません。

お金を出して買った本です。

それがいわば外れだった事実はどうしようもなく、所々にちょっと折り目が入ってしまってるような不備のある本を売っているという事実にも苛立ちます。

すぐさま本屋に行って、破り裂いた二冊(二巻と三巻)を買いました。

1500円ほど損をした。

苛立つけど、きれいな紙の本が手に入ってとりあえず安心した。

本を破り裂いて気が狂ったとき、このストレスをどう解消しようかと思いました。

思えばストレスのかからない生活を送っていますが、かといって、というかだからこそ、ストレス解消といえるような術が私にはないように思いました。

のめり込める様な趣味。

食事や風呂も二の次にして。

そうなってるくるとやっぱりFF11です。

本を破ってなお憤っているとき、この勢いに乗じて・・・と思いました。

ただでさえ最近、FF11をやろうかなどうしようかなとずっと悩んでいました。

私は人生何かにつけて意義づけたいところがあります。

この人と出会ったのは、これこれこういうため、こうなったのは、これこれこうだから、といった具合に。

折り目やシワの入ったハズレ本を買ったのはFF11を辞めた後です。

そしてその本によって怒り心頭。

これはきっとFF11を再開させるきっかけなんだと意義づけました。

こういったきっかけがない限り、そうはならないだろうと。


トマト&オニオン

2010年07月13日 18時55分20秒 | Weblog

バイトの面接に行ってきました。

直のバイトと思いきや、はからずも派遣のバイトでした。

面接場所がレストランだったのでその時点気付きそうなものですが。

仕事場と面接場が違うのは派遣、ですね。

派遣は嫌いです。

採用される気がしないから。

今回も採用人数は一人でそれに対して応募者多数の模様。

三人同時の面接で、その上面接は昨日もあったそうで。

なんでこうも無職の人が多いのか。

いつ職にありつけるのか。

 


話は飛んでエアコンの調子がおかしいです。

冷房をつけても部屋が涼しくなりません。

風だけは送られてくるのですが、ただの送風状態といったところでしょうか。

大家さんと連絡を取って、近日いよいよ新たなエアコンが我が家にやってきそう。

よろこばしい、よろこばしい。

そういえば、ここのアパート地デジ共用アンテナってどうなってるのかしらん。

地デジテレビ買ったのに未だにアナログでみてるんで、それも大家さんに問おうと思ってたのに忘れてました。

エアコン、そして地デジアンテナ、と立て続けに詰問するのはなんか申し訳なく思って気がひけます。

 


あっちなみに、この記事のタイトルは面接場所の店名です。


職探し再開か

2010年07月12日 13時29分30秒 | Weblog

無職で、貯金で細々と暮らす毎日。

久しぶりに貯金通帳を見た。

あまりみたくないけど。

減っていくお金。

増えることのないお金。

この現実が息苦しい。

お金を増やしたいと思った。

ネットで求人情報を見た、久しぶりに。

希望というよりは絶望がそこにある。

うまくいくだろうか。

どれもみんな私を拒否してるように見える。

条件に合ったよさそうな求人を見つけた。

電話するのさえ勇気がいる。

面接担当の人から折り返し連絡が来るとのこと。

この待つ時間も心の持ちようがわからない感じ。

ひょっとしたら今日中に電話は来ないんじゃないかという気もしてる。


耳をすませば

2010年07月11日 00時29分00秒 | Weblog

テレビでジブリ映画「耳をすませば」を見ました。

私はどちらかというと「ジブリ映画はどうでもいい」タイプの人間なのですが、この映画はなんか好きだな。

まず景色がいい。

景色がいいから雰囲気がなんか好きで、とっつきやすい。

ジブリ映画は製作スタッフがたいてい同じだから、じゃあどの作品もそうじゃないかと思われるかもしれませんが「耳をすませば」はそんなことない気がします。

あの団地がなんかいい。

街の景色がいい。

いい映画ってのは「何が」ってわけじゃなく性に合う部分がどこかあるのだと思う。

この映画はもっと昔、幼いころに見たことがありましたが、今見た方が好きです。

幼いころに見たとき、なんとなく邪推してた気がします。

いまは素直にいいと思える気がします。

それはたぶん、自分自身、恋をしたからだと思います。


懐かしむ

2010年07月09日 14時59分34秒 | Weblog
FF11を辞めてから一カ月以上経ちました。

これを書くのは少しためらわれるのですが、少しFF11が気になりだしている今日この頃です。

戻ったところで現実の私にプラスにはならないのですが、6月のバージョンアップでレベルキャップが75→80になって、私の知らないゾーンがそこにはあります。

ネットでFF11のサイトを見たりして、少し心揺らぐ思いですが、まあやらないでしょうね。