私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

夏なのに夜明けが遅い

2013年08月15日 06時16分03秒 | 過食症
便りの無いのは良い便り。

その逆で。

少なくともこのブログにおいては。

更新が途絶えて久しいってことは、過食状態に陥っているってことです。


忘れもしない7月20日。

選挙当日の前日。

軽い気持ちでした。

別に押し流されないだろうという軽い気持ちでした。

駄目でした。

流されました。

学会活動がおろそかになります。

誰とも会いたくない塞いだ気持ち。

解き放たれたい。

でも、もうあのころみたいに若くはない。

そんな感じで結局実家に帰ることにしました。

実家に帰ると好き勝手過食できないので、一見治まっているかのようですが、どうなんでしょう。

えらいもんで、人がいるときはあまり過食しません。

でも誰も見ていないとき、気兼ねないとき、過食したくなる。

過食できる隙を窺っている気がする。

オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXI」をやっています。

過食状態のときはたいていそうです。

これをやっていると少しは過食がマシになる。

気が紛れる。

忘れられるって感じでしょうか。

今度、ファイナルファンタジーの新しいオンラインゲーム「XIV」が出ますね。

10万円くらいするゲーム仕様のパソコン、買おうかしら。

実家へは今使っているゲームセットをかついで帰ってきました。

実家で日がな一日ゲームをしている息子に文句も言わずに食事を作ってくれる母。

帰れなんて言ってくれずにいる母。

たまたま開いたノートの1ページに書かれたご祈念項目に、私の過食症克服と社会復帰が書かれていた。

これからどうなるんだろうか。