私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

一丁前にも

2015年04月22日 23時18分06秒 | 過食症
通常状態64日目。

本を読んで過ごす日々が続くも、例によって集中力を欠くことが多くなり、これはまずいなと思った私は、ゲームでもして落ち着こうかと考えました。

それで「ファイナルファンタジー9」で遊んでみることにしました。

しかしどうも没頭して遊ぶには至らない。

ゲームにすら集中できないほどに気分が落ち着かないというわけではなく、どうも「こんなことでいいのか」という考えが顔をのぞかせるのです。

もっと建設的なことがしたいとか思ってやがる。

いっちょまえにも。


低血糖症

2015年04月12日 23時15分59秒 | 過食症
通常状態54日目。

やっと選挙が終わりました。

唱題はこれからも引き続き1時間唱題を続けるつもりです。


それはそれとして。

今日は少し過食衝動が危なかった。

集中力を欠いて気分が散漫となる。


ネットで過食系動画を見ていたら、「血糖値」というワードに出くわした。

もちろん知っている言葉ですし、意味だってわかります。

それでもネットで検索してみて、次に「低血糖」というワードにぶつかりました。

基本的には糖尿病の患者が薬を過剰に摂取したりしておこるらしいですが、それ以外でも発症することもあるそうです。

低血糖について調べてると、次第に「自分は低血糖なんじゃないか」って思うようになりました。

血糖値が平常値を下回ると、体にいろんな症状あらわれるそうです。

その中のいくつかに心当たりがあります。

やたら疲れるだったり、顔面蒼白だったり。

集中力の低下もそうです


無理なダイエットなんかでも低血糖になり得るそうです。

通常状態のときの私の食事は一般的なものではないかもしれない。

自分では「これが過食とは無縁の納得のいく食事」と思っていますが、それを続けることで慢性的な低血糖状態に陥って、それで体に無理が生じて崩壊しているってことはないだろうか。

これは不安な要素でもあり、また希望的な要素でもあります。

なぜなら新たな解決の道が示されたような気にもなるからです。

気付けば後悔と無念だけ

2015年04月11日 15時34分27秒 | 過食症
通常状態53日目。

今日もまた夢の話を。

ほっぺたをつねって夢か現実かを確かめるってのが一般的かと思いますが、私は夢の中で夢か現実かを確かめるとき、どうやら首を左右に振るみたいです。

今回の夢はこんなのです。

見慣れたいつもの私の部屋で、食べ散らかした形跡が。

どうやら過食したようです。

でも、その瞬間がわからない。

過食崩壊した瞬間が。

そのときの記憶が無く、ただ過食してしまったことに呆然とする。

またダメだった…。

頭を左右に振る。

そしたら目が覚めました。

安堵。

ゲームの夢

2015年04月08日 21時43分43秒 | 過食症
通常状態50日目。

今朝も夢を見る。

でも過食の夢ではありません。

テレビゲームをしている夢でした。

なんのソフトなのかはわかりませんが、RPG系のゲームでした。

私は過食状態の期間中、たいてい「ファイナルファンタジー」をプレイしています。

そういった意味では直接過食の夢ではないにしろ、深層心理をすくいとった夢のように感じます。

ちょっと前にバージョンアップが為された「ファイナルファンタジー14」。

たしかにここ最近、ホームページをのぞいてバージョンアップの内容を確認したりして、ちょっと遊んでみたいななんて思わないでもなかったりなんかして。

例によって夢

2015年04月07日 16時44分11秒 | 過食症
通常状態49日目。

通常状態もこのくらい経過すると例によって、過食系の夢を見ます。

昨日と今日、二日連続で見ました。

昨日は大福を食べている夢。

夢なのか現実なのか判別できず焦る私。

まぎれもなく現実だと感じた私は、そのまま過食の波に飲み込まれそうになり、目を覚まし夢だったことに安堵する。

今日は今日でどら焼きを食べる夢。

でも一口だけで我慢するって夢。

ちょっと前にはアップルパイを食べてる夢を見て、起きたらヨダレを垂らしてたなんてこともありました。

ハンターハンター一気読み

2015年04月02日 16時34分26秒 | Weblog
通常状態44日目。

久しぶりに漫画「ハンター×ハンター」を読みました。

25巻までは家にあるので、26巻から32巻までをまとめて購入。

おかげでここ数日は楽しく過ごすことができました。

やっぱりメルエムとコムギの最後が最高です。

キメラアント編においてコムギなる人物を登場させたところにとてつもなく才能を感じます。