私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

「黒田如水」 吉川英治

2014年11月29日 13時39分18秒 | 読書感想
吉川英治は好きな作家の一人です。

高校生のとき「宮本武蔵」を読んではまり、ほとんどの作品を読みました。

この「黒田如水」もいつか読むにきまってるとおもい何かのついでに買ったのですが、つい手つかずになっていて、家に読む本が無くなってどうしたものかと悩んでいたので、この本のことを思い出して手にとった次第です。

吉川作品に触れるのは実に久しぶりです。

改めて読んでみてやはりおもしろい。

ワクワクする感じ。

昔、16巻もある「新・平家物語」の一冊目を買った時、これからしばらくの間このワクワクが続くのかと思って嬉しくなったのを覚えています。

「さぶ」 山本周五郎

2014年11月26日 20時47分15秒 | 読書感想
この四日ほどゲームをやっていません。

ゲームしかやっていなかったのでそれを止めたとなると時間をもてあまします。

そこで本を読むことにしました。

山本周五郎の「さぶ」という小説です。

前に古本屋で52円で売られていたのでとりあえず買っておいた本です。

読まずにそのままだったので読むことにしました。

久しぶりの読書です。

さぶと栄二、二人の友情物語です。

向上心が黙ってない

2014年11月22日 21時48分30秒 | Weblog
通常状態に入って50日以上が経過しました。

毎日オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をやっています。

最近それが虚しくなってきました。

朝起きた時は「さあ今日もゲーム内でポイントを稼ぐぞ」なんて思うんですが、どうもやってるうちに失速していき、夜になると「明日もやるぞ」なんて気はなく、明日は何かを変えようなんて気でいます。