通常状態43日目。
先日、親戚の結婚式に出席してきました。
その日はいつもの食事ができないため、危険といえば危険です。
普段と違う食事を摂ることが、過食状態への崩壊のきっかけになることが過去にも何度かありました。
なので前々からこの日を警戒はしていました。
結果からいえば、崩壊することなく自分で納得のいく食事の摂り方ができました。
結婚式の食事ってのは自分で好きなだけ取るビュッフェスタイルではなく、コース料理です。
つまり、すでに提供されるメニューが決まっている。
量やカロリーがすでに決まっている。
だから「枠」ってのがしっかり決まっていて、はみ出しにくい。
これが助かった大きな要因でした。
プロのシェフが適正な一人前の量を出してくれるから食べ過ぎになることはない、と。
ただ、当然といえば当然ですが、ケーキやパンなどは食べずに残しました。
他の料理に関しても何品か、少し残った状態でお皿を下げてもらったりもしました。
お皿に料理が残っているっていうのは摂食障害の人間にとってはとても安心できるものだったりします。
食べ過ぎていない、枠からはみ出ていない、と安心できる。
普段と違う食事にもかかわらず、普通に食べることができたことで少し自信が持てました。
そうかこうすればいいんだって。
あとは実家に帰ったときの食事ですね。
親は次々あれも食べこれも食べって言ってくることがありますから、適正な枠が決められていない上に、自分で設けた枠もはみ出し易い。
ちなみに、結婚式のときこんなことがありました。
一通り料理が終わった頃、切り分けられたウェディングケーキが一人一人に配られました。
するとまもなくして、列席者たちが席を立ち列を作って並び始めました。
どうやらウェディングケーキとは別に、デザートとして新郎新婦が自ら色んな種類のケーキをお皿にたくさん取り分けてくれるそうです。
並び終えた人たちが、いろんなケーキがのっかったお皿を手にして、みんな順番に自分の席に戻ってきました。
それを見て、一瞬だけ過食衝動が疼きました。
ケーキって値段が高いから過食状態のときだってそんなには食べられない。
今なら・・・ってそんな思考が一瞬働いた。
結局大丈夫でしたが。
これを食べたところで何になるんだ、残した方がよっぽど心が落ち着くじゃないか。
先日、親戚の結婚式に出席してきました。
その日はいつもの食事ができないため、危険といえば危険です。
普段と違う食事を摂ることが、過食状態への崩壊のきっかけになることが過去にも何度かありました。
なので前々からこの日を警戒はしていました。
結果からいえば、崩壊することなく自分で納得のいく食事の摂り方ができました。
結婚式の食事ってのは自分で好きなだけ取るビュッフェスタイルではなく、コース料理です。
つまり、すでに提供されるメニューが決まっている。
量やカロリーがすでに決まっている。
だから「枠」ってのがしっかり決まっていて、はみ出しにくい。
これが助かった大きな要因でした。
プロのシェフが適正な一人前の量を出してくれるから食べ過ぎになることはない、と。
ただ、当然といえば当然ですが、ケーキやパンなどは食べずに残しました。
他の料理に関しても何品か、少し残った状態でお皿を下げてもらったりもしました。
お皿に料理が残っているっていうのは摂食障害の人間にとってはとても安心できるものだったりします。
食べ過ぎていない、枠からはみ出ていない、と安心できる。
普段と違う食事にもかかわらず、普通に食べることができたことで少し自信が持てました。
そうかこうすればいいんだって。
あとは実家に帰ったときの食事ですね。
親は次々あれも食べこれも食べって言ってくることがありますから、適正な枠が決められていない上に、自分で設けた枠もはみ出し易い。
ちなみに、結婚式のときこんなことがありました。
一通り料理が終わった頃、切り分けられたウェディングケーキが一人一人に配られました。
するとまもなくして、列席者たちが席を立ち列を作って並び始めました。
どうやらウェディングケーキとは別に、デザートとして新郎新婦が自ら色んな種類のケーキをお皿にたくさん取り分けてくれるそうです。
並び終えた人たちが、いろんなケーキがのっかったお皿を手にして、みんな順番に自分の席に戻ってきました。
それを見て、一瞬だけ過食衝動が疼きました。
ケーキって値段が高いから過食状態のときだってそんなには食べられない。
今なら・・・ってそんな思考が一瞬働いた。
結局大丈夫でしたが。
これを食べたところで何になるんだ、残した方がよっぽど心が落ち着くじゃないか。
お久しぶりです!
いつもブログ読ませてもらってます(^-^)
以前コメントさせていただきました
Jokerです。
私は去年の3月に創価学会と縁し、約1年間会友として活動し、今年の1月に入会しました。学会の人たちにも本当にお世話になりました。SGIの会合で体験発表をさせてもらったり、勝負の時には3時間の唱題に挑戦したり、折伏してくれた弟や学生部、婦人部の方達と全力で学会活動をしていました。信心をしていない両親の入会を目標に頑張ってきました。
そんなある日、仕事場で私は元学会員で今は日蓮正宗で活動しているおばあちゃんに出会いました。その人に学会のやっていることは間違っていると言われたのです。その時は日蓮正宗といえば、かつて学会を破門した悪い日顕宗じゃないか。という知識があったので、相手にしませんでした。しかし言われたことが気になり、色々と調べ、もう一度その人の話を聞いてみようと思いました。
合って話を聞き日蓮正宗のお寺に行きました。そこには元学会員の人がたくさんいて。私は正しい仏法、そして創価学会の真実を知ったのです。
私は学会を脱会することを決意しました。今まで良くしてくれた人達を正しい仏法に導き恩返しすることが目標になりました。
セヴンさんも過食症や様々な問題と戦ってこられたと思います。
親が学会員ということで、学会への思いも私とは比べものにならないと思います。しかしもう一度学会の破門された理由、今拝んでいる御本尊のことなどを調べ、冷静に考えて見てください。
長くなってしまいすみません。
私も過食症で苦しんできました。
でも今は正しい信心に出会い前向きです。
セヴンさんもいい方向に進めるように祈ってます。
いろいろとあったみたいですね。
私は正直、日蓮正宗や日顕宗などの他宗とのいざこざはあまり好きじゃありません。皆で仲良くやればいいのにっていい加減なことを思っていたりします。
何が嘘で何が正しいのかを問いだしたらキリがないと思っています。大事なのは目に見えて現れる結果だと思います。
Jokerさんがお世話になった学会の人たちはどんな人たちだったでしょうか。私の周りの学会員さんたちはいい人たちです。人としてダメな人、悪い人、そういった学会員さんに出会って嫌な思いをしたら、私も脱会を考えるかもしれません。
今までお世話になった人達を正しい仏法に導くことが目標とのことなので、これからは学会員の人たちと話し合ったりすることもあるかと思います。そういった場がJokerさんにとってより良い場になることを祈っています。
早速の返信ありがとうございます!
私も争いはあまり好きじゃありません。
私がお世話になった学会員の人たちはみなあたたかい人達でした。
しかし日蓮正宗や他宗の話になると悪口が多く、脱会したことを伝えると、みな人が変わったように私や家族の悪口を言い、悪い噂を流されました。
しかしその人達が悪いのではなく、創価学会の脱会者や他宗に対しての攻撃的な教えに原因があると考えています。
応援ありがとうございます!
頑張ってみます!
それと最近出た本なのですが、一生太らない魔法の食欲鎮静術という本、おすすめですよ!よかったら調べてみてください(^-^)
おすすめの本、ありがとうございます。ぜひ今度読んでみたいと思います。