私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

春は冬眠から目醒める季節

2014年03月28日 16時40分20秒 | Weblog
およそ8カ月ぶりの更新となります。


去年の夏の終わり頃ゲーム仕様のパソコンを買って、以降「ファイナルファンタジー14」に没頭していました。

学会の人も寄せ付けず、ただ一人ひたすらに没頭していた、そんな感じです。

その間ずっと過食状態です。

そんな状態でおよそ8カ月の時が過ぎます。

心身ともに不健康な状態だったかもしれませんが、改めようという気持ちは沸きそうにありませんでした。

そんな閉塞感を打ち破ったのはおばあちゃんでした。

私がいま住んでいるのは亡きおばあちゃんの家です。

そのため法事がここ祖母宅で開催されるのです。

これにはいくら過食状態で塞ぎこんでいる私でも、欠席させてはもらえません。

この法事にはおばあちゃんと仲のよかった学会の人らが多く出席します。

その中に男子部の人らもいました。

男子部の人はおばあちゃんと縁があるわけでもないので、目的は私に会うことです。

その場で会合の約束がなされ、先日その会合に出席してきました。


過食状態の方は法事の3日前から止まっていて今は通常状態です。

「ファイナルファンタジー14」の方は今でもやっています。


最近鏡に映る自分の顔を見ると、やたら老けたように思えてならない。