11月も2日を過ぎると新作リリースのラッシュですが
そんな中でジャケット一瞥レンタルの私にはパブロフのワンちゃんである
ダニー・トレホのおっさんの絵面のジャケットを見つけて
もうそのトレホおっさん以外になんにも見てなくて・・・
実は“ロシアのシュワルツネッガー”こと、アレクサンダー・ネフスキーが出演していて
このブログでも記事にしている「ショウダウン 不死身の弾丸」の次の作品だったんですね
ただしこちらは、アメリカとロシアの緊張が高まる中、両国はモスクワで外相による極秘会談を行うことになって
その会談に向かう専用機で米外相の孫娘の密航がばれて
登録はしてないので一応密航ではあるのだが、
それを知ったテロ組織にその身柄を拉致られてしまい
CIAとFSB(ロシア連邦保安庁)の合同外相孫娘の隠密救出作戦を描いたアクション映画と言う体裁なんですが
そのロシア連邦保安庁のネフスキーとシークレットサービスのケリー・フーがタッグを組んで、孫娘を探しながら、テロリストのマーク・ダカスコスと戦うんだけど
実は随所に映画の小ネタとかコメディ感を挿入させた
ある意味アレクサンダー・ネフスキー出演映画のわりにはアクションも
映画としてのプロットもかなりユルユルな作品でしたねぇ
ということでこの米外相の娘、最終的には敵の手に落ちるんですが
所謂ロシアのSNS相手のミュージシャンと「ローマの休日」ならぬ”モスクワの休日”を楽しむのですが
それに巻き込まれ右往左往する大男と暴力姉ちゃんの凸凹コンビの活躍を・・・
っても先が読める大した捻りも無く進むストーリーにちょいイラつくのも事実
映画ネタをもう一つ、悪役のマーク・ダカスコスは
モスクワの町中でジェット・リーに間違えられるという悪ノリジョークな小ネタもあったりしていて
製作側は結構楽しんでいたのかも
米露合作映画としてなのか出てくる役者が、ある意味殆ど過去の人ではあるのですが
トレホおっさんを筆頭にウィリアム・ボールドウィン、トム・アーノルド、バイ・リン、マシアス・ヒューズ、そしてエリック・ロバーツという豪華さなんですね
2017年製作、アメリカ・ロシア合作映画
アンジェイ・バートコウィアク監督作品
出演:アレクサンドル・ネフスキー、ケリー・フー、イフゲニー・スティチキン、トム・アーノルド、エリック・ロバーツ、ウィリアム・ボールドウィン、マーク・ダカスコス、ダニー・トレホ
そんな中でジャケット一瞥レンタルの私にはパブロフのワンちゃんである
ダニー・トレホのおっさんの絵面のジャケットを見つけて
もうそのトレホおっさん以外になんにも見てなくて・・・
実は“ロシアのシュワルツネッガー”こと、アレクサンダー・ネフスキーが出演していて
このブログでも記事にしている「ショウダウン 不死身の弾丸」の次の作品だったんですね
ただしこちらは、アメリカとロシアの緊張が高まる中、両国はモスクワで外相による極秘会談を行うことになって
その会談に向かう専用機で米外相の孫娘の密航がばれて
登録はしてないので一応密航ではあるのだが、
それを知ったテロ組織にその身柄を拉致られてしまい
CIAとFSB(ロシア連邦保安庁)の合同外相孫娘の隠密救出作戦を描いたアクション映画と言う体裁なんですが
そのロシア連邦保安庁のネフスキーとシークレットサービスのケリー・フーがタッグを組んで、孫娘を探しながら、テロリストのマーク・ダカスコスと戦うんだけど
実は随所に映画の小ネタとかコメディ感を挿入させた
ある意味アレクサンダー・ネフスキー出演映画のわりにはアクションも
映画としてのプロットもかなりユルユルな作品でしたねぇ
ということでこの米外相の娘、最終的には敵の手に落ちるんですが
所謂ロシアのSNS相手のミュージシャンと「ローマの休日」ならぬ”モスクワの休日”を楽しむのですが
それに巻き込まれ右往左往する大男と暴力姉ちゃんの凸凹コンビの活躍を・・・
っても先が読める大した捻りも無く進むストーリーにちょいイラつくのも事実
映画ネタをもう一つ、悪役のマーク・ダカスコスは
モスクワの町中でジェット・リーに間違えられるという悪ノリジョークな小ネタもあったりしていて
製作側は結構楽しんでいたのかも
米露合作映画としてなのか出てくる役者が、ある意味殆ど過去の人ではあるのですが
トレホおっさんを筆頭にウィリアム・ボールドウィン、トム・アーノルド、バイ・リン、マシアス・ヒューズ、そしてエリック・ロバーツという豪華さなんですね
2017年製作、アメリカ・ロシア合作映画
アンジェイ・バートコウィアク監督作品
出演:アレクサンドル・ネフスキー、ケリー・フー、イフゲニー・スティチキン、トム・アーノルド、エリック・ロバーツ、ウィリアム・ボールドウィン、マーク・ダカスコス、ダニー・トレホ