MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ホームジャック カルテット

2018-11-29 23:49:03 | OV
脚本深澤浩子と越坂康史、越坂康史監督とAV引退後OVで活躍する範田紗々とのコンビで
「ホームジャック」2作目は「ホームジャック リバース」そして3作目は
だからでしょうか「ホームジャック トライアングル」
その4作目はなんと「ホームジャック カルテット」ですか
これでいくと”ペンタゴン””ヘキサゴン”と続いていくのでしょうか
11月2日にリリースされました

ずーっと1作目から見てきましたが、いっちゃん絡みの多い作品になっていたのと
クレジットではいの1番目ですが今作では範田紗々さんを引かせて
白金れい奈嬢を前面に出してきてましたねぇ
いつも言ってますが表仕様のJapanAVを見ないので白金嬢はお初の方だと思われますが
なんだろう演技的に安定して見てられるお方でしたのでピンク映画に出てられるお方なのかも

お話としては離婚間近なカメラマンの鴨田と喫茶店を経営する理恵子の別居中の夫婦
夫は被写体モデルのRICAとのセックス三昧
一方妻の方は夫と昵懇の雑誌編集者の三笠と男女の仲だったのだが・・・これって未だ離婚届けも役所に提出してへんので一応離婚を前提にしてるものの
ある意味W不倫ってことですか・・・って妻の方は多少夫に未練があるような・・・

それを見越してダメ押し兼ねてRICAは理恵子に会いに行き
嫌味たっぷりに鴨田との仲をひけらかすRICAを黙って見ている安藤ヒロキオじっと見つめて・・・
RICAの後をつけて鴨田とセックスしてる間に家に忍び込み
ジャックから陵辱の限りを尽くされるRICAと鴨田
どこがカルテットかと思っていたら
理恵子と三笠が鴨田の家ににやって来てようやく4人の男女がジャックから陵辱されまくるドラマ

前三作にあったサスペンス色が薄くなった分
オープニングからラストまで白金れい奈のエッチシーンがずーっと続き、途中から範田紗々が加わり84分の尺の70分くらいがエッチシーンです

2018年製作、日本OV、ニューセレクト作品
越坂康史脚本・編集・監督作品、深澤浩子脚本
出演:範田紗々、白金れい奈、安藤ヒロキオ、朝霧涼、津田篤、米原深絵、益子美沙希、初咲里奈、郡司博史
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ブリザード 凍える秘密

2018-11-29 17:30:02 | 洋画未公開
これって11月2日にリリースされていたのですね
海ドラマのレンタルしたいものがワンセットしか導入されていないので1巻目をレンタルされてしまうと一気見できずに
色々と探していてジャケット借りする私には訴えて来なかった作品ですが
物色中にジャケットに「ダイバージェント」シリーズで主演のシェイリーン・ウッドリーの生江を見つけ
更にエヴァ・グリーンとかシェリル・リーの名前を見つけてレンタルしてきました

映画としてはドーちゅうこともない作品ですが
なんとシェイリーン・ウッドリーの
全裸ベッドシーンがあるし
見事なおっぱいも披露してくれているではないですか

ってことである意味このヌードが真っ赤なポイントの衝撃度MAX!ってことなのかな?
それ以外は見るべき作品ではないし
なんだろうヒロインのモノローグで綴られる母親失踪自見の顛末だけで
失踪した母親を探す訳でもなく、結末自体に至るまでに山場も全くなく
当時2014年ってシェイリーン・ウッドリーは一応代表作の「ダイバージェント」と前後して撮影されていたようです

映画的に盛り上りもなくて4年も埋もれていた作品ですが
まさかシェイリーン・ウッドリーのヌードってことでWOWOWが発掘したのか
それにしてもシェイリーン・ウッドリーのヌード云々なんてどこにも書かれてないし
それを売りにしてないし・・・

お話としては17歳の多感な少女時代に
セックスレスの母親が突然失踪してしまい、父親は失意のドン底に陥り
隣家のセフレの同級生は母親失踪同時に疎遠になっていくし
警察に届けるものの海兵隊出身の担当刑事は捜査してるようには見えないし
ヒロインは母親がブリザードの中で呻吟する様々な夢を見はじめて・・・

セフレがダメならと担当刑事と関係を持つヒロインもヒロインですが
失踪の母親は祖のままに月日は3年も流れ
都会の大学から春休み帰郷したヒロインに
なんと父親は恋人ができたと言い
刑事は寝物語に父親が母親を殺害したとの捜査報告してくるし・・・
元セフレは失踪の母親は父親の近くにずーっといたって言うし

シノップス的にはヒロインのセフレと母親とが性交していたような方向性を示していましたが
性交は性交でも実は・・・
って言うのが衝撃度MAXってことだったようですが
それほどの衝撃ではなかったよなぁ

ヒロインの母親にエヴァ・グリーン
父親の今カノにせかいいち美しい死体だったシェリル・リー
父親にクリストファー・メローニと言った布陣で、発掘作品ですか


2014年製作、アメリカ映画
グレッグ・アラキ監督作品
出演:シェイリーン・ウッドリー、エヴァ・グリーン、クリストファー・メローニ、シャイロー・フェルナンデス、ガボレイ・シディベ、シェリル・リー
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CONFLICT ~最大の抗争~ 第四章

2018-11-29 01:29:13 | Vシネマ
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本には「CONFLICT」の第四作目を・・・
二本撮りで終了するのかと思っていましたがなんと第伍章に繋がって行くのですね
そしてあくまでこのシリーズは小沢仁志の作品であるようですねぇ
長官意外な気持ちでラストシーンを見ましたがコレがシリーズとして続いていくって言うのは嬉しい誤算でした

って言うか第三章のラストで医師の松村雄基と弁護士の津田寛治が小沢仁志の姉役の秋本奈緒美に鷲尾の死を知らせたあとに
姉が消えたあとに"これで本当にいいのでしょうか"って津田寛に言わせていましたが
コレが伏線だったのね
そして今回もまたラストシーンで津田寛に"これで本当にいいのでしょうか"ってまた言わせていましたねぇ

日本最大の関東ヤクザ組織天道会六代目会長・鷲尾一馬は
関西のヤクザ組織阪王会の鬼塚による襲撃で命を落とし
沖田は極度のショック状態により記憶喪失
倉田は刑務所入りし、ついには若頭の伊達が解散を宣言したものの

3年後に倉田が仮出所すると、なんと伊達は阪王会の傘下に入り、
沖田は未だに記憶喪失のまま
反対に阪王会はオリンピックが終わり大阪へのカジノ誘致成功により、
多くの功績を掴んでいた、まさに政界と国家権力の警察庁とヤクザの利権獲得の癒着の賜物であった訳で
鷲尾の姉はフリージャーナリストとしてその黒い癒着にメスをいれ始めるのだった

一方鷲尾が残した親子関係、そして兄弟の仁義と絆が動き始め
倉田は沖田の記憶を呼び覚まそうと必死の努力を続ければ
なんと阪王会傘下に組み込まれていた伊達は阪王会に入ることで情報を集めていたのであり
焼き鳥屋の2オヤジは倉田を筆頭に”鷲尾組”を立ち上げて
皆が沖田の記憶回復をまっていつのだった

若竹三兄弟の長男の拉致に成功し、沖田が記憶を失った精工所で
沖田と対面指せることで沖田のきおくも蘇りま
再び男達が立ち上がり阪王会との壮絶な抗争を迎えるのであった

って一応昔の繋がりで秋本奈緒美がマスコミの前で布施博を刺して阪王会は終焉を迎えるものの
明神秋成は逃げちゃってる訳で・・・
さてドーなるのかなってときに植物人間だった鷲尾が突然目覚めて・・・
そうなんですよね3年も松村雄基と津田寛治は鷲尾の死を隠ぺいしていたのですか

さてオールインのHPには第伍章のインフォメーションがないのですが
いつリリースされるのでしょうか

2018年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
藤原健一監督作品
出演:小沢仁志、本宮泰風、山口祥行、中野英雄、波岡一喜、金子昇、阿部亮平、IZAM、元木大介、葉加瀬マイ、一ノ瀬ワタル、黒石高大、真喜志一星、北代高士、山本宗介、友和、龍坐、上西雄大、山本竜二、河本タダシ、義田貴士、中山こころ、松村雄基、津田寛治、工藤俊作、成瀬正孝、飯島大介、六平直政、秋本奈緒美、的場浩司、布施博
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