一日一本任侠映画を見ていく企企画
昨日より再会したVシネマ「極道の紋章」シリーズの7作目です
6作目の最後で驚愕の川谷組を破門になった徹夫
物語は破門になった1年後から始まります。
彼は九州小倉の居酒屋で皿洗いの日々を送っていたのだった
その小倉では、古参の牧原一家と、新興勢力の誠真会の対立が続いており、
牧原一家若頭の室井は牧原一家の組員数が新興勢力の誠真会の半分以下と言うことに危惧感を抱き
牧原親分に沖田連合との連体を申告するものの
戦争になればやたら若い者の血が流されると沖田連合との盃には難色を示して
あくまで新興勢力の誠真会との話し合いを若頭の室井に求めるものの
若頭の室井は勝手に沖田連合の風間に加勢を頼み、九州侵攻に色気を感じている風間は当然のように兵隊を送ってきた、
誠真会も黙っているはずもなく、川谷組の若頭津浪に加勢を頼むのだが・・・
津浪は難色を示すのだった
今回は徹夫のひっそり身を寄せている九州を舞台にある意味沖田連合と川谷組と代理戦争に なっていくような展開
と言うことでいつもの川谷組と沖田連合の皆さんの他に
九州牧原一家総長に志賀勝、その若頭に高杢禎彦
敵対する新興勢力の誠真会の会長に伊丹幸雄
徹夫が皿洗いをする小料理屋の大将に三夏紳、その娘で徹夫に恋心を抱く小島可奈子と
結構豪華な顔ぶれが加わりますし
あんまり女優さんの出演がないオールインエンターテインメントに小島可奈子と
女優さんの質のよいかたが出演されてくるのですが
九州を舞台に再燃する津浪と風間の駆け引きをメインに
牧原一家の総長と若頭との権力闘争に徹夫が巻き込まれ
牧原総長の命を救ったことで
牧原の口利きで川谷組から破門を解かれる徹夫
絵にかいたようなコウモリのような誠真会の会長の行動と
牧原のタマを狙った若頭との関係から風間から九州から手を引かせ九州に楔を打ち込んだ津浪
今回もめでたしめでたしの展開でしたが
やっぱ志賀勝はその存在感だけで物語と言うか画面を締めてしまうのね
2008年製作、日本Vシネマ、極道の紋章製作委員会作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、松田優、小島加可奈子、志賀勝、高杢禎彦、伊丹幸雄、三夏紳、国本鐘健、宮村優、下元史郎、川地民夫、大和武士、桑名正博
昨日より再会したVシネマ「極道の紋章」シリーズの7作目です
6作目の最後で驚愕の川谷組を破門になった徹夫
物語は破門になった1年後から始まります。
彼は九州小倉の居酒屋で皿洗いの日々を送っていたのだった
その小倉では、古参の牧原一家と、新興勢力の誠真会の対立が続いており、
牧原一家若頭の室井は牧原一家の組員数が新興勢力の誠真会の半分以下と言うことに危惧感を抱き
牧原親分に沖田連合との連体を申告するものの
戦争になればやたら若い者の血が流されると沖田連合との盃には難色を示して
あくまで新興勢力の誠真会との話し合いを若頭の室井に求めるものの
若頭の室井は勝手に沖田連合の風間に加勢を頼み、九州侵攻に色気を感じている風間は当然のように兵隊を送ってきた、
誠真会も黙っているはずもなく、川谷組の若頭津浪に加勢を頼むのだが・・・
津浪は難色を示すのだった
今回は徹夫のひっそり身を寄せている九州を舞台にある意味沖田連合と川谷組と代理戦争に なっていくような展開
と言うことでいつもの川谷組と沖田連合の皆さんの他に
九州牧原一家総長に志賀勝、その若頭に高杢禎彦
敵対する新興勢力の誠真会の会長に伊丹幸雄
徹夫が皿洗いをする小料理屋の大将に三夏紳、その娘で徹夫に恋心を抱く小島可奈子と
結構豪華な顔ぶれが加わりますし
あんまり女優さんの出演がないオールインエンターテインメントに小島可奈子と
女優さんの質のよいかたが出演されてくるのですが
九州を舞台に再燃する津浪と風間の駆け引きをメインに
牧原一家の総長と若頭との権力闘争に徹夫が巻き込まれ
牧原総長の命を救ったことで
牧原の口利きで川谷組から破門を解かれる徹夫
絵にかいたようなコウモリのような誠真会の会長の行動と
牧原のタマを狙った若頭との関係から風間から九州から手を引かせ九州に楔を打ち込んだ津浪
今回もめでたしめでたしの展開でしたが
やっぱ志賀勝はその存在感だけで物語と言うか画面を締めてしまうのね
2008年製作、日本Vシネマ、極道の紋章製作委員会作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、松田優、小島加可奈子、志賀勝、高杢禎彦、伊丹幸雄、三夏紳、国本鐘健、宮村優、下元史郎、川地民夫、大和武士、桑名正博