9月リリースのオールイン作品2作目は
白竜さんが企画して、片岡修二さんが脚本、監督する
現代版必殺仕事人にお話っても、この現代版仕事人は、被害者から金銭をもらって仕事するわけではなく
法で裁けぬ悪党を始末する、闇に紛れて正義の鉄槌を下す“影の処刑人”ですが
前作「影と呼ばれた男たち4 」から、元総理大臣で闇の世界にも通じてる下元史郎の意を受けて、公安警察長官の宇崎竜童たちの“影の処刑人”抹殺への動きを並行させ
裁けぬ悪をそれぞれ裁いていくお話という構造になっていて
どうやら、4、5、6と三本撮りをしていたようなので
三話で一応この公安との闘争みたいなものも決着を見るかもしれませんね
ってことで相変わらず公安の情報をもたらす刑事榊原利彦さんから、公安が“影の処刑人”抹殺に動いていることを知る白竜さんたちの
今回のターゲットは、SNSで知り合ったJKを言葉巧みに家に連れ込み
殺害していく少女誘拐殺人者を始末することを目標とする仕事人たち
SNSでようやっとジン物を特定して・・・
っていうか、実はネットでは元総理大臣で公安を動かして仕事人を処分使用としてる張本人下元史郎の仁科貴演じる息子が犯人で・・・
っていうか、実はネットでは元総理大臣で公安を動かして仕事人を処分使用としてる張本人下元史郎の仁科貴演じる息子が犯人で・・・
一方“影の処刑人”を始末するために宇崎竜童は、中村獅童野傭兵時代の友人新羅真二を雇い入れ、死刑囚たちを減刑で釣り上げ
彼に訓練させて“処刑人”始末を企み
なんと史郎さん、ご自分の息子を餌に処刑人の抹殺を画策するんですね
今回はターゲットが一人ということもあって、処刑には獅童さんお一人でむかわれ
死刑囚たちと共に処刑を果たすものの
新羅真二2正体が知れてしまうが・・・
新羅は傭兵時代の借りを返したと言い消えるが・・・
新羅は傭兵時代の借りを返したと言い消えるが・・・
どうなるのか獅童と新羅の関係
さらに史郎さんと宇崎竜童とは知らぬ仲ではない白竜さんとの関係
果たして次作6で、お話は一応完結を見るのか?さらに発展していくのか?
11月リリースの6に期待が膨らむ
2020年製作、日本Vシネマ、PsiD作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、中村獅童、國本鍾建、水元秀二郎、五十嵐剛、中川翔太、YU、下元史朗、仁科貴、飛野悟志、澤村 國矢、新羅慎二、榊原利彦、宇崎竜童、リリー・フランキー
