もう今月も残すところ一週間
金曜日からはGWですねぇ
なんの制約も出てないGWって三年振りでしょうか
これでまた人出とか新株とかで、第七波が起きなければいいんですが・・・
そして月の25日と言ったらオールインじゃなかった、ライツキューブの新作のリリース日となっていますねぇ
最近は月二本のペースでの任侠ドラマのリリースになってまして
ちょっと寂しさを感じているのも事実です
さて前作「極道の紋章 レジェンド 第七章」で前崎たちが新しく立ち上げた任侠親睦団体“義真会”の中に弘和会が送り込んだ”イヌ“というかスパイがいるのかって言うお話に終始して
さらに内部分裂の危機にまで発展してきてる義真会を描いてきましたが
今作でそのスパイの存在が明らかに・・・・
ならないんですねぇ、いや引っ張るよねぇ
ならないんですねぇ、いや引っ張るよねぇ
って事で義真会に入り込んだ弘和会のイヌのためになんと義真会の幹部連中は疑心会になっている状況で
これじゃあかんと津波はイヌをあぶり出す為、前崎に秘策を授けて
一番新参で行動が怪しい名古屋の橋本のところに居座る
名古屋では中部地方最大の寺島一家が前総長が死んで若頭の弘和会よりの諏訪太朗と前総長の名古屋に弘和会を入れないという金言を守る石原和海の2人が跡目を狙って居た
それに乗っかるように名古屋での安定を狙ってる橋本がいる
元前崎組組長であった木村圭作演じる島谷を名古屋に居座らせた前崎
橋本への疑念を持つ前崎は名古屋に自分も入りなにかと口を出すもんだから
義真会が完全に疑心会となって國本鍾建演じる川谷組組長芝村と前崎との間が険悪になって行くのであった
一方お久しぶりの石原和海さん、やっぱ一途な漢(男)ではなかったようで
なんと本宮泰風さんの兄弟でありながら本宮さんまで借り出して弘和会よりの諏訪太朗まで前崎のイヌあぶり出しに乗っかる形で追い落とし
ついに寺島一家の頂点に立った途端に180度転向して弘和の一員となるべく
橋本の命をとろうとする
そこに現れたのはなんと兄弟分の本宮さん
松田一三に見せ場がない今回、1人見せ場をもらって居たのが本宮さんでしたねぇ
芝村だけに白竜さんの炙り出しの結果はまだ出てきてませんが
一応これで仁科貴さんのイヌのか線は消えました
さてイヌは誰なんでしょうか・・・
私は木村圭作さんだと個人的に思ってはいるんですが、仁科さんが消えた今四方堂さんが浮上してきたようにも見えるんですが・・・
なんか予告編見ると白竜さんと本宮さんとはやっぱり雌雄を決する立場にいるんでしょうか?
こっちも気になる
2022年製作、日本Vシネマ、「極道の紋章レジェンド」製作委員会作品
片岡修二製作・監督作品、
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、中川翔太、五十嵐剛、松沢蓮、松本慎司、吉田由一、高橋大介、崔哲浩、諏訪太朗、石原和海、河本善鎬、本村衆、辻英彦 、YU、木下徹、大道順平、小暮信彦、仁科貴、木村圭作、下元史朗、四方堂亘、武田幸三、山口仁、堀田眞三、小沢和義、本宮泰風
片岡修二製作・監督作品、
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、中川翔太、五十嵐剛、松沢蓮、松本慎司、吉田由一、高橋大介、崔哲浩、諏訪太朗、石原和海、河本善鎬、本村衆、辻英彦 、YU、木下徹、大道順平、小暮信彦、仁科貴、木村圭作、下元史朗、四方堂亘、武田幸三、山口仁、堀田眞三、小沢和義、本宮泰風