最新のトム・クルーズの「トップガン」の副題が”マーヴェリック“それに寄せてきたのが見え見えなミッドシップさんて
思わされますが、なんと2016年に製作されたブラジル映画
いわゆる主人公の名前がまんまタイトルでしたので輸入されたのかな
個人的に”マーヴェリック“って言ったら私にはジェームス・ガーナーの西部のギャンブラーでしかないんですが
なんだか正体がよくわかんないマーヴェリック
探偵なのかなんかよく知らんが、かなりな高額で引き受けたお仕事は
ブラジルのある小さな町で起きた若い?女性たちの連続自殺事件の解明だっていうのがかなり映画が進行してから理解できました
そこまで一体コイツは何者で何しにここに・・・
ホテルでそこまで用心するかって、まだ誰も襲撃してこないでしょ
ホテルでそこまで用心するかって、まだ誰も襲撃してこないでしょ
意味不明なかなり美形でボンキュッパなお姉ちゃんが登場してくるけど
この人も殺されてしまって
私好みだったので残念ですが、今度は変なお姉ちゃんがヒロインとしては登場してきて
はっきり言ってキャスティングミスだろう
自殺に見せかけられて殺された女たちの裏には麻薬組織とそこに非合法の強力新薬を提供してるのが国際的な大手製薬会社っていうのがわかってくるんですが
どうや、マーヴェリックにこの事件解決依頼してきたのがこの製薬会社だったってオチですが
主役のマーヴェリックはどこから見ても風采の上がらない男
実は監督自身が主役を務めておりまして
自作自演のワンマン映画、私がこの立場なら先程のお姉ちゃんをさらに活用してキスシーンとか濡れ場とか用意して楽しむんだけど・・・
そうもしないでなんとよくわかんない分割画面とかを多用して、さらにわけわからなくしているし
そうもしないでなんとよくわかんない分割画面とかを多用して、さらにわけわからなくしているし
自作自演だからか映画としてのテンポがかなり悪く
見ててもなんの緊張感も全く伝わってこない作品だったのね
さらにヘンな日本人?まで登場してきたのは許容するとしても
さらにヘンな日本人?まで登場してきたのは許容するとしても
なんかクライマックス以降放置プレイでして、なんのために出てきたのかも全くわかんなかった
あまりにつまらなくて、86分の尺しかないのに途中からスマホいじりながら
とりあえず最後まで円盤は回し続けました。
あまりにつまらなくて、86分の尺しかないのに途中からスマホいじりながら
とりあえず最後まで円盤は回し続けました。
が、最近はエンドクレジット最後まで回すんですがこの作品に限ってはエンドクレジット始まった途端に円盤の回転切ってました・・・
2016年製作、ブラジル映画
2016年製作、ブラジル映画
エミリアーノ・ルシェル製作・出演・監督作品
出演:ラリッサ・ベレーザ、ピエトラ・ガスパラン、カルラ・エルゲルト、マルシオ・ケーリング