避けられない情実

チャンネルNECOでオルガレーベルの市販AV作品を換骨奪胎して30分未満の濡れ場のみを集めて3本のオムニバス作品として一時間半の作品として深夜枠でOAしている「世にもエロスな物語」シリーズや「令和エロス噺」シリーズ等のオムニバス作品群を単体として深夜枠のOAの時間調整として埋め草的に深夜枠でOAしてる作品
今日はこの作品

放送日程では昨日放送分の最後、暦的には本日5日の午前4時半からのOAでした。

 

大月ひびきさんはこう言った本業以外ではエロチックOVでよく見ている女優さんで

安定した艶技と演技をされる女優さんでして

このシリーズでも個人的には数本視聴してるアラサーな女優さん

チャンネルNECOでは「令和エロス噺～結局求める女たち～」と言う作品で初OAされた作品の中の一本ですが

もうこの頃って言う2021年11月時点では映倫さんの審査を受けていないのね

映倫さんの審査料って結構高いって聞いてるからビデ倫あたりで安くあげた様ですね

 

兄妹愛のお話でしたねぇ

ホラーテイストで始まりきちんとオープニングのホラーテイストを回収してましたし

仮面かぶっている姿はまるで「犬神家の一族」的な雰囲気で完全ホラーテイストで始まりますが

 

AV本編は「禁断のトライアングル-逃れられない運命の兄妹交尾-」と言う110分の作品でした

最初初大槻さんかと思っていたんですが25年前の捨て子はお兄ちゃんの方だったんですね

血のつながりはないからこれはこれでOKって言う作品でした

 

こう言った30分未満の作品は1日2本ブログアップすることを課している私にとってはひじょうに助かる作品となっております。

 

切り口の違う記事はコチラ

クーダ 殺し屋の流儀

新宿のミニシアターシネマカリテの恒例企画興行＜カリコレ2023＞で上映されたアントニオ・バンデラス主演のアクション映画

っていうことなんですがバンデラスがなかなか登場してこない

オープニングはストレイって言う通り名で地下格闘技で日銭を稼いでいるモージャン・アリアって言う役者さんの地下格闘技での活躍の姿を見せるのみ

その強さでここマイアミを仕切ってる暗黒街の女ボスエステルにようやっとお目見えできることになり

 

そのアジトのクラブでストレイはクラブホステスのレクサスと知り合い惹かれ合うことに・・・
ケイト・ボスワース演じる女ボスにお目見えさせてもらった時にそのボスに使えてるナンバー2がクーダことアントニオ・バンデラス演じるヤクザ

彼はどうやら昔はバラクーダって言う殺し屋でアイスピックで三人を殺したって言う伝説が残ってる様で

ここいらの設定は東映ヤクザ映画とかでもよく使われてる通り名ちゅうか二つ名みたいな感じでストレイも実はリッキーっていうのが本名らしい

バラクーダも今ではクーダって言うことで刑期を終えて女ボスに仕えてる

 

そんなクーダには15になる娘がいるのだが服役中に離婚され、今では会えず仕舞い

学校にわざわざ会いに行くものの娘からはつれなくされ元妻からはそれを非難される始末

そんな彼が娘と同じ年ごろのは家出黒人娘を保護してモーテルに住まわせていたら、ギャングに拉致されてしまう

女ボスにシマ内の取り立てに行った先でその娘を見かけるクーダとストレイ

一応この取り立てはストレイの仕事ではあったがクーダによってなんとか取り立てに成功するものの

この連中は女を食いものにしてネット配信や売春で稼いだ金が今回のお金つまり女ボスへの上納金ちゅうことで・・・

 

女ボスに汚いことで儲けるなって言うからクーダはそこでお役ごめん

殺されそうになったところでストレイがって彼もコテンパンに

ボスのボデイガードにやらてたとこにレクサスの一弾がボスを倒して
あとは任せたと一人売春巣窟に殴り込むクーダでしたが

 

まぁどこが殺し屋かわかんないけどもバンデラスの押さえた演技で、ある意味アクション映画ちゅうよりかは

娘みたいに仮託した少女を助けるだけのバンデラス映画でしたが

派手さも何もなく淡々と映画は進行していくだけの地味目な作品だし

別にバンデラスでなくても良い作品

ただ渋いとこはやっぱバンデラスだったかなぁ

本来倒す相手二人ともバンデラスが撃って殺すんじゃないからねぇ

 

2022年製作、アメリカ映画

リチャード・ヒューズ監督作品

出演：アントニオ・バンデラス、ケイト・ボスワース、モージャン・アリア、アレクシス・レン、ゾリー・グリッグス、2チェインズ