昨年夏、「シャークネード」シリーズ10周年の記念イベントが開催されてる
その関係で“シャークネードシリーズ”全6作品がアルバトロスから改めてBlu-rayとして再リリースされたものを購入して
こうやってこのブログでも見てきましたがついに今作「シャークネード6」にて全作完結を迎えます
ってかこの第6作は当時もシャークネードの人気が高くなんと「シャークネード ラスト・チェーンソー」と題して4DX作品として劇場公開までされてた作品だったのね
したがって今作のみこのブログでのはカテゴリーは洋画扱いになります。
前作「シャークネード5」で突然大人になって表れた息子ギル
なんとフィルより年取ったドルフ・ラングレンの登場によって”最初のシャークネードを破壊すれば、それ以降は出現しなくなるんだ“と過去を変えるために時間旅行へと出かけ最初に着いたのが恐竜時代
シャークネードだけでなく、恐竜までもが襲い掛かかってくる中でフィンはギルによって時間旅行させらてた、サイボーグになる前の妻エイプリルやシャークネードとの戦いで命を落としたノヴァやブライアンたちがフィンを待っており
全員集合の中で恐竜とサメを退治して
タイムネードに突入して辿り着いた先は中世イギリス。ギルは数年前に先に到着してるらしくそこでギルを師と仰ぐマーリンと邂逅するもののタイミングよくシャークネード出現
タイムネードに突入して辿り着いた先は中世イギリス。ギルは数年前に先に到着してるらしくそこでギルを師と仰ぐマーリンと邂逅するもののタイミングよくシャークネード出現
キャメロット城へと接近したところでフィンが岩に刺さったエクスカリバーを抜くとなんとその刃はチェーンソーだった
ここでも稲妻で破壊されるシャークネードだがフィンたちもデカい鍋に乗り込んでタイムスリップした先はアメリカの独立戦争の真只中
イギリス海軍の船が近づくそんな中、またもやシャークネードが襲い来てワシントンや
ハミルトンとサメ退治の戦いをするついでにイギリス軍をも撤退させ
ここでブライアンが歴史の証人になりたいとこの時代に残り、ベンジャミン・フランクリンの電気タコの動力で再びタイムスリップ
イギリス海軍の船が近づくそんな中、またもやシャークネードが襲い来てワシントンや
ハミルトンとサメ退治の戦いをするついでにイギリス軍をも撤退させ
ここでブライアンが歴史の証人になりたいとこの時代に残り、ベンジャミン・フランクリンの電気タコの動力で再びタイムスリップ
飛ばされた先は西部開拓時代でいきなりビリーザキッドと保安官たちの決闘のど真ん中に放り込まれたフィンたちは、ギルと共にこの時代に来ていたというスカイと合流。
ギルが絞首刑にされそうだと知り救助してるとこに再びシャークネード
ギルが絞首刑にされそうだと知り救助してるとこに再びシャークネード
まぁこの作品サメ竜巻に中でのシノプシスに家族愛を謳った作品ですから
次のタイムスリップ先は1970年代のアメリカサンタモニカ。そこではお互いに恋しいものの付き合う前のフィンの両親がいて二人をくっつけたりしてるんですねぇ
次のタイムスリップ先は1970年代のアメリカサンタモニカ。そこではお互いに恋しいものの付き合う前のフィンの両親がいて二人をくっつけたりしてるんですねぇ
するとここでノヴァが次に飛ぶ時間と場所を設定して着いた先はサンフランシスコ
ノヴァは死んだ祖父を助けたいとこの時間と場所を設定したものの
ノヴァは死んだ祖父を助けたいとこの時間と場所を設定したものの
しかし歴史が変わるとフィンが止めるがノヴァば自分のせいで祖父が死んだ事実を知る。
もういろんなとこや時代を縦横に行き来して最終的には現代でサメ第一号を退治して
なんとフィンは酒場のオーナーに戻ってきておりエイプリルはギルを産む直前に何もなかったかのようなラストシーンを迎えて・・・
まぁ全てが夢か幻か、現実だったのか幻覚だったのか
そんな感じでリセットして終わらせたシャークネードシリーズでしたが実に忙しい最終話ではありましたが
時間軸を縦横無尽に走り回らせて登場人物もシッカリと復活させみごとに着地させたっていうか
まぁこういうことで無理に今まで全てをリセットさせた格好で終わらせた感じながら最終話にはふさわしい内容だったかな
それにしてもエンドクレジットの流れの早いことと言ったら・・・
それにしてもエンドクレジットの流れの早いことと言ったら・・・
元はSyFyTV用のコンテンツですからOA時間の都合での早回しクレジットなんでしょうね
2018年製作、アメリカ映画
2018年製作、アメリカ映画
アンソニー・C・フェランテ監督作品
出演:アイアン・ジーリング、タラ・リード、キャシー・スケルボ、ヴィヴィカ・A・フォックス、ジュダ・フリードランダー