『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』なんてえことを申しますが、もしやあなたもこんな経験はこざいませんでしょうか?
かく言う私にも沢山あるわけで、その中のひとつを。
『あかとんぼ』という童謡唱歌、知らないとは言わせません。
あなたは、初めてこの童謡を歌ったときに、その歌詞を正確に理解していたでしょうか?私はこの解釈を巡って学生時代に友人たちから大笑いされた経験があるのです。
『夕焼け小やけの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か』
遠い昔、まだ小さかった私は、いつも姉やの背におんぶされて、夕焼けの空を飛び交う赤とんぼを眺めていたっけ。あゝあのころがなつかしいなあ。
ところが私はというと、負われてを→追われてと勘違いしていたわけで、そうなると人間であるはずの私は、トンボのボクに立場が変わってしまうわけで。
遠い昔、赤とんぼのボクは、夕焼けの空を両手を広げて気分爽快に飛んでいたんだっけ。でもそのとき、虫取り網をかざしたガキ大将たちがボクを追いかけ始めたんだ。あのときは怖かったなあ、殺されるかと思って一生懸命逃げたんだ。と、こうなるわけで、、。
そして2番。『15で姉やは嫁にゆき お里の便りも絶え果てた』
ええ?赤とんぼが15年も生きるわけねえっしょう!赤とんぼが手紙なんか書くのかあ?おかしいよ、この歌。この歌作ったひと、バカじゃねえのお?
小学1年生の時から大学生になるまで、この勘違いは変わらなかったわけで。
これが友人から失笑をかった理由なわけで。
実は、小学生の頃、おかしいよ?と思ったときに先生に聞いてみようと思ったものの、成績が良くてリ-ダ-格であった私は、バカにされそうで聞くこともできず、
結局、大学生になってから笑いものになったわけで。
『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』
勘違いが『赤とんぼ』ごときで本当に良かった。今でも思い出すと赤面なわけで。
あなたも、疑問に思ったことはすぐに解決しておきましょうね。
かく言う私にも沢山あるわけで、その中のひとつを。
『あかとんぼ』という童謡唱歌、知らないとは言わせません。
あなたは、初めてこの童謡を歌ったときに、その歌詞を正確に理解していたでしょうか?私はこの解釈を巡って学生時代に友人たちから大笑いされた経験があるのです。
『夕焼け小やけの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か』
遠い昔、まだ小さかった私は、いつも姉やの背におんぶされて、夕焼けの空を飛び交う赤とんぼを眺めていたっけ。あゝあのころがなつかしいなあ。
ところが私はというと、負われてを→追われてと勘違いしていたわけで、そうなると人間であるはずの私は、トンボのボクに立場が変わってしまうわけで。
遠い昔、赤とんぼのボクは、夕焼けの空を両手を広げて気分爽快に飛んでいたんだっけ。でもそのとき、虫取り網をかざしたガキ大将たちがボクを追いかけ始めたんだ。あのときは怖かったなあ、殺されるかと思って一生懸命逃げたんだ。と、こうなるわけで、、。
そして2番。『15で姉やは嫁にゆき お里の便りも絶え果てた』
ええ?赤とんぼが15年も生きるわけねえっしょう!赤とんぼが手紙なんか書くのかあ?おかしいよ、この歌。この歌作ったひと、バカじゃねえのお?
小学1年生の時から大学生になるまで、この勘違いは変わらなかったわけで。
これが友人から失笑をかった理由なわけで。
実は、小学生の頃、おかしいよ?と思ったときに先生に聞いてみようと思ったものの、成績が良くてリ-ダ-格であった私は、バカにされそうで聞くこともできず、
結局、大学生になってから笑いものになったわけで。
『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』
勘違いが『赤とんぼ』ごときで本当に良かった。今でも思い出すと赤面なわけで。
あなたも、疑問に思ったことはすぐに解決しておきましょうね。