山と溪を旅して

丹沢の溪でヤマメと遊び、風と戯れて心を解き放つ。林間の溪で料理を造り、お酒に酔いしれてまったり眠る。それが至福の時間。

百花繚乱

2006-04-20 08:36:54 | 独り言
株式市場が活況である。まさに百花繚乱の様相である。景気回復、地価上昇など理由はどうでもいい。株をやってるものには上がればいいのであって理由は後からついてくる。我々弱小投資家は買って待つのみ、後は大口投資家が買いに入るのを待つしかない。

先ずは中国株。春になってから動意づき今週の上げピッチは急である。
アンガンニュ-スチ-ル、チャイナライフ、フレンドシップ、上海陸家、振華機械、万科企業などが軒並み2倍となっている。売りたければ売ってもよいが、あと1年まって当初の目標どおり3倍以上を目指そう。

チャイナシッピング、中海発展、PICC、COFCOなど上昇力の乏しいものもあるが、心配はない。必ず先行銘柄にさや寄せするはずである。全銘柄平均で3倍は頂くとしよう。

さて日本株である。これも日本市場にしか上場していない新華ファイナンス。やっと急騰してきた。あと一息である。もしかしたらとんでもないことになるかも知れない。それを期待してもう少し様子見といこう。

東京市場の特徴として、4月末にかけて上昇して、連休明けから急落するパタ-ンが続いている。特に新興市場では、信用買いしている連中が信用解消売りを出すため、売りが売りを呼び急落が続く。

4月末にかけて利益確定させ、キャッシュフロ-を高めておいて、5月の連休明け以降の急落を買いチャンスと捉えるべきかも知れない。
これから月末までの動きに注目したい。
コメント
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