消えた年金記録、ついに私の身近でも被害者が出てしまいました。
もっとも5~6000万件もの記録が消されている訳だから確率は2分の1。
二人に一人が消されているんだものね、身近に被害者が出ても全然不思議な話ではないということなんだよね。
今日、埼玉のお客様から帰ると駒込の医療法人から電話が入っていたんですよ。
個人医院の時代に支払った国民年金の納付記録はあるけど、医療法人になってから納めた約4年間の厚生年金の納付記録が全然存在しないんですと。笑っちゃいましたねホントに。
銀行振替で毎月納付して、社保事務所からも毎月毎月領収証が送られて来ているというのに何故に納付記録がないの?社保事務所と言うところはゼニ集める仕事と領収証を発行する仕事だけやって、一番大事な納付記録を管理するのは仕事じゃないと思っているんだろうね。もっとも端から国民に年金を支給するつもりなんてないんだろうからね。オイ、池袋社保事務所、お前らのことじゃ、このバカタレどもが!
しかしこれで、一つの事実が明らかになったねよ。
いま毎月納付している年金さえも記録が消されているということは、、、システム変更の際にアルバイトが入力ミスをしたと言うのは真っ赤なウソだったと言うことだよね。だって、たった今納付した年金の記録さえないんだよ。これはもうアルバイトに罪をなすりつけることはできないでしょ?
度重なる年金制度の改悪を続け、ついこの間の改悪の時も『これで最後です。今回の改正で100年安泰の盤石の年金制度に生まれ変わりました』って、そう言って国民を誤魔化しやがったのはどこのどいつじゃ!
年金官僚B『長官、あのとき100年安泰って言ってましたが、根拠はあったんですか?』長官A『当たり前じゃよ君』『でも金庫は底をつき始めていますよ』『安泰の筈だったのじゃよ安泰のな』『どういうことですか?』『値上げした保険料は相も変わらずガッポガッポと入ってくる訳じゃ。その上で年金記録を消してみろ、年金など払わなくても済むと言う寸法じゃ』『な~るほど~、さすが長官、考えることが違いますな~』『入りを図って出ずるを制す。有能なトップはこれを実行せんとなブッハッハッハ』『う~む』『大きな声では言えんがな、役人は国民の公僕にはあらず。国民が役人の下僕なんじゃぞ。黙ってたって向こうからワシらに毎月毎月貢いでくれる訳じゃからのう、笑いが止まらんはなあムッヒッヒッヒッヒ~』
『しかし長官、この騒ぎで100年安泰計画もご破算になりましたなあ』『安泰じゃよ君、安泰』『しかし払わなくてよかった筈の年金を払うことになれば2~30兆円ものゼニが必要になりますよ。そんなゼニ、もう使っちゃってどこにもありませんよ』『君は心配せんでいい。参院選で負けるわけにいかぬ自民党が何とかするわい。国民はアホじゃからのう、結局は自分で税金払って自分の年金をもらう、こういうカラクリを自民党のアホ政治家どもが作るわな。奴らも悪知恵だけは働く生き物じゃからのう』
『で、長官。我らの責任問題はどうなりますかな?』『心配するなと言ってるじゃろが。先輩官僚がやったことはワシらの責任ではない。ワシ世代のやったことは君の世代の責任ではない。君の世代のやったことは君の後輩の責任ではない。誰も永久に責任はとらん』『なるほど~』『しっかしワシらの先輩も、責任逃れの素晴らしいシステムを残してくれたものよのう。君なあ、役人は真面目に働いておっちゃあいかんぞ。アホな国民と政治家をいかにダマクラカシテ甘い汁を吸うか、ここに全神経と全能力を傾注する。これが役人としての生き方なのじゃよ』『う~む』『だからのう、君も安心して甘い蜜を吸いたまえ、むっはっはっはっは』
『ところで君、社会保険労務士のDM、君のところにも来たかね?』『なんの事でございますか?』『あなたの年金、取り戻します。成功報酬20%』『なんと』『この騒ぎに乗じて、これ幸いと金儲けのネタにしよる、あきれた輩ばかりじゃのう。真っ先に無料街頭相談でもやってれば少しは褒めてやったものをのう』
お前等、どっちもどっちじゃ!
社会保険庁もコムスンも、、、次から次と、、、まだまだ出てくるよ。
なんてってたって詐欺列島日本だものね。
皆さん、くれぐれも騙されませんように。
もっとも5~6000万件もの記録が消されている訳だから確率は2分の1。
二人に一人が消されているんだものね、身近に被害者が出ても全然不思議な話ではないということなんだよね。
今日、埼玉のお客様から帰ると駒込の医療法人から電話が入っていたんですよ。
個人医院の時代に支払った国民年金の納付記録はあるけど、医療法人になってから納めた約4年間の厚生年金の納付記録が全然存在しないんですと。笑っちゃいましたねホントに。
銀行振替で毎月納付して、社保事務所からも毎月毎月領収証が送られて来ているというのに何故に納付記録がないの?社保事務所と言うところはゼニ集める仕事と領収証を発行する仕事だけやって、一番大事な納付記録を管理するのは仕事じゃないと思っているんだろうね。もっとも端から国民に年金を支給するつもりなんてないんだろうからね。オイ、池袋社保事務所、お前らのことじゃ、このバカタレどもが!
しかしこれで、一つの事実が明らかになったねよ。
いま毎月納付している年金さえも記録が消されているということは、、、システム変更の際にアルバイトが入力ミスをしたと言うのは真っ赤なウソだったと言うことだよね。だって、たった今納付した年金の記録さえないんだよ。これはもうアルバイトに罪をなすりつけることはできないでしょ?
度重なる年金制度の改悪を続け、ついこの間の改悪の時も『これで最後です。今回の改正で100年安泰の盤石の年金制度に生まれ変わりました』って、そう言って国民を誤魔化しやがったのはどこのどいつじゃ!
年金官僚B『長官、あのとき100年安泰って言ってましたが、根拠はあったんですか?』長官A『当たり前じゃよ君』『でも金庫は底をつき始めていますよ』『安泰の筈だったのじゃよ安泰のな』『どういうことですか?』『値上げした保険料は相も変わらずガッポガッポと入ってくる訳じゃ。その上で年金記録を消してみろ、年金など払わなくても済むと言う寸法じゃ』『な~るほど~、さすが長官、考えることが違いますな~』『入りを図って出ずるを制す。有能なトップはこれを実行せんとなブッハッハッハ』『う~む』『大きな声では言えんがな、役人は国民の公僕にはあらず。国民が役人の下僕なんじゃぞ。黙ってたって向こうからワシらに毎月毎月貢いでくれる訳じゃからのう、笑いが止まらんはなあムッヒッヒッヒッヒ~』
『しかし長官、この騒ぎで100年安泰計画もご破算になりましたなあ』『安泰じゃよ君、安泰』『しかし払わなくてよかった筈の年金を払うことになれば2~30兆円ものゼニが必要になりますよ。そんなゼニ、もう使っちゃってどこにもありませんよ』『君は心配せんでいい。参院選で負けるわけにいかぬ自民党が何とかするわい。国民はアホじゃからのう、結局は自分で税金払って自分の年金をもらう、こういうカラクリを自民党のアホ政治家どもが作るわな。奴らも悪知恵だけは働く生き物じゃからのう』
『で、長官。我らの責任問題はどうなりますかな?』『心配するなと言ってるじゃろが。先輩官僚がやったことはワシらの責任ではない。ワシ世代のやったことは君の世代の責任ではない。君の世代のやったことは君の後輩の責任ではない。誰も永久に責任はとらん』『なるほど~』『しっかしワシらの先輩も、責任逃れの素晴らしいシステムを残してくれたものよのう。君なあ、役人は真面目に働いておっちゃあいかんぞ。アホな国民と政治家をいかにダマクラカシテ甘い汁を吸うか、ここに全神経と全能力を傾注する。これが役人としての生き方なのじゃよ』『う~む』『だからのう、君も安心して甘い蜜を吸いたまえ、むっはっはっはっは』
『ところで君、社会保険労務士のDM、君のところにも来たかね?』『なんの事でございますか?』『あなたの年金、取り戻します。成功報酬20%』『なんと』『この騒ぎに乗じて、これ幸いと金儲けのネタにしよる、あきれた輩ばかりじゃのう。真っ先に無料街頭相談でもやってれば少しは褒めてやったものをのう』
お前等、どっちもどっちじゃ!
社会保険庁もコムスンも、、、次から次と、、、まだまだ出てくるよ。
なんてってたって詐欺列島日本だものね。
皆さん、くれぐれも騙されませんように。
確かに、コムスンの話と似ている気がします。。。
年金問題、どう解決するか?
高見の見物といきましょうかね。
コムスンも介護保険料の水増し請求。
年金と同じ横領です。
でも水増し請求分を返却すれば、やった者が逮捕されることもなし。横領なのにね。
盗んでも返せば許される。なんか変だよ日本は。