NPO法人ライフデザイン研究所が全国で「葬儀勉強会」を開き、そこで得たアンケート結果です
葬儀社の探し方について教えてください(複数回答)
生前時
①生前の相談は考えていない・・・14.6%
②葬儀相談機関・・・・・・・・・12.0%
③親戚、友人、知人の紹介・・・・11.1%
④葬儀社の広告チラシ・・・・・・10.1%
⑤インターネット・・・・・・・・ 6.1%
⑥寺、神社に聞く・・・・・・・・ 5.2%
⑦町内会、自治会に聞く・・・・・ 5.0%
⑧タウンページ・・・・・・・・・ 3.1%
⑨病院の紹介・・・・・・・・・・ 3.1%
⑩携帯サイト・・・・・・・・・・ 2.7%
⑪看板・・・・・・・・・・・・・ 2.4%
⑫その他・・・・・・・・・・・・ 6.8%
死亡時
①親戚、友人、知人の紹介・・・・17.8%
②葬儀社の広告チラシ・・・・・・13.5%
③葬儀相談機関・・・・・・・・・13.0%
④病院の紹介・・・・・・・・・・10.7%
⑤その他・・・・・・・・・・・・ 9.8%
⑥インターネット・・・・・・・・ 6.9%
⑦寺、神社に聞く・・・・・・・・ 6.3%
⑧町内会、自治会に聞く・・・・・ 5.0%
⑨タウンページ・・・・・・・・・ 4.2%
⑩看板・・・・・・・・・・・・・ 1.4%
⑪携帯サイト・・・・・・・・・・ 0.6%
生前時の1位が
「生前相談は考えていない」です
勉強会に出席する人の中で「身内に容態の悪い人がいる」と答えた人は6.3%ですから
ほとんどの方は、身近に死の予感がなく、相談をする必要性を感じないでしょうね
「葬儀相談機関」「親戚、友人、知人の紹介」「葬儀社の広告チラシ」は
生前でも死亡時でも上位に入っています
廻りに葬儀をあげた経験者がいれば、その人の体験が(推薦が)一番信頼を感じるのでしょう
体験者の声は大きいです
口コミが大きな効果を生んでいることは間違いがありません
しかし、最近葬儀を体験した人がいない場合は
葬儀社を自分で選ぶのが困難で、葬儀相談機関に頼るのが見えます
これには「もし信頼できなければ、葬儀社を変えられる」という考えもあるのではないでしょうか
葬儀社は一度連絡を取ったら断れないイメージが強いのですね
確かに亡くなって、翌日に通夜をする日程では
「ぶっつけ本番」になり、葬儀社を途中で変えるわけにはいきません
葬儀社が本当に信頼を得たいなら
遺族が葬儀社を選べる自由を与える事も、いい葬儀社の証です
「亡くなったら、まずご相談ください。当社の施行プランに納得ができたらご依頼ください
それまで、故人様は遺体管理はいたします」
そのくらいの公正さが、欲しいです
この場合、ご相談料と遺体管理料は多少頂いてもいいと思いますよ
さて、次に根強いのが葬儀社の広告チラシでした
家族の死を感じているときに広告が目に付いたら、一応は保存する、という事ですね
インターネット、は地域差があると思いますが
やはり駆使できるのは世代がもう少し若いという事かもしれません
葬儀勉強会に来る人の大半は60~70代です
タウンページは、効果が薄いようですね
広告媒体はそれなりに費用が高くつきます
頻繁に折り込みチラシが入ってくるのも、葬儀社がいかにも儲かっている様な
イメージがぬぐえません
配布のタイミング一つで、品位を感じさせる事もあります
やっぱり地道ですが、一つ一つの葬儀内容を高め(お客様視点からの、です)
満足度を上げるのが、基本にありますね
その時に、会葬者の評判も同じくらい重要になります。
皆さんも葬儀に行くときには、
この葬儀社は、清潔か?
皆が親切か?
全員が挨拶をするか?
気配りができているか?
普段から通りがかりの人や近所に気を使っているか?
そのくらいは、見ておきましょう
いい葬儀社を選ぶ基本です
それらができていれば
大概は、価格もきちんとしているものです
葬儀社の探し方について教えてください(複数回答)
生前時
①生前の相談は考えていない・・・14.6%
②葬儀相談機関・・・・・・・・・12.0%
③親戚、友人、知人の紹介・・・・11.1%
④葬儀社の広告チラシ・・・・・・10.1%
⑤インターネット・・・・・・・・ 6.1%
⑥寺、神社に聞く・・・・・・・・ 5.2%
⑦町内会、自治会に聞く・・・・・ 5.0%
⑧タウンページ・・・・・・・・・ 3.1%
⑨病院の紹介・・・・・・・・・・ 3.1%
⑩携帯サイト・・・・・・・・・・ 2.7%
⑪看板・・・・・・・・・・・・・ 2.4%
⑫その他・・・・・・・・・・・・ 6.8%
死亡時
①親戚、友人、知人の紹介・・・・17.8%
②葬儀社の広告チラシ・・・・・・13.5%
③葬儀相談機関・・・・・・・・・13.0%
④病院の紹介・・・・・・・・・・10.7%
⑤その他・・・・・・・・・・・・ 9.8%
⑥インターネット・・・・・・・・ 6.9%
⑦寺、神社に聞く・・・・・・・・ 6.3%
⑧町内会、自治会に聞く・・・・・ 5.0%
⑨タウンページ・・・・・・・・・ 4.2%
⑩看板・・・・・・・・・・・・・ 1.4%
⑪携帯サイト・・・・・・・・・・ 0.6%
生前時の1位が
「生前相談は考えていない」です
勉強会に出席する人の中で「身内に容態の悪い人がいる」と答えた人は6.3%ですから
ほとんどの方は、身近に死の予感がなく、相談をする必要性を感じないでしょうね
「葬儀相談機関」「親戚、友人、知人の紹介」「葬儀社の広告チラシ」は
生前でも死亡時でも上位に入っています
廻りに葬儀をあげた経験者がいれば、その人の体験が(推薦が)一番信頼を感じるのでしょう
体験者の声は大きいです
口コミが大きな効果を生んでいることは間違いがありません
しかし、最近葬儀を体験した人がいない場合は
葬儀社を自分で選ぶのが困難で、葬儀相談機関に頼るのが見えます
これには「もし信頼できなければ、葬儀社を変えられる」という考えもあるのではないでしょうか
葬儀社は一度連絡を取ったら断れないイメージが強いのですね
確かに亡くなって、翌日に通夜をする日程では
「ぶっつけ本番」になり、葬儀社を途中で変えるわけにはいきません
葬儀社が本当に信頼を得たいなら
遺族が葬儀社を選べる自由を与える事も、いい葬儀社の証です
「亡くなったら、まずご相談ください。当社の施行プランに納得ができたらご依頼ください
それまで、故人様は遺体管理はいたします」
そのくらいの公正さが、欲しいです
この場合、ご相談料と遺体管理料は多少頂いてもいいと思いますよ
さて、次に根強いのが葬儀社の広告チラシでした
家族の死を感じているときに広告が目に付いたら、一応は保存する、という事ですね
インターネット、は地域差があると思いますが
やはり駆使できるのは世代がもう少し若いという事かもしれません
葬儀勉強会に来る人の大半は60~70代です
タウンページは、効果が薄いようですね
広告媒体はそれなりに費用が高くつきます
頻繁に折り込みチラシが入ってくるのも、葬儀社がいかにも儲かっている様な
イメージがぬぐえません
配布のタイミング一つで、品位を感じさせる事もあります
やっぱり地道ですが、一つ一つの葬儀内容を高め(お客様視点からの、です)
満足度を上げるのが、基本にありますね
その時に、会葬者の評判も同じくらい重要になります。
皆さんも葬儀に行くときには、
この葬儀社は、清潔か?
皆が親切か?
全員が挨拶をするか?
気配りができているか?
普段から通りがかりの人や近所に気を使っているか?
そのくらいは、見ておきましょう
いい葬儀社を選ぶ基本です
それらができていれば
大概は、価格もきちんとしているものです