1月20日に終活塾の親睦会をしました・
その準備に追われ忙しい毎日でした。
終活塾とは多摩センターで去年1年間を通じて「終活のための情報提供をする講座」です。
終活、エンディングノートに感心はあるものの一体何から始めていいやら?
そんな方々の後押しになればと始めました。
毎月違うテーマでエンディングノートに関わる項目を解説していきます。
多摩センターで「訪問看護ステーションはーとふる」さんが
地域の高齢者が安心して集える場所つくりをしたいとの発想で「おとなの学校」と題して会を作りました。
はーとふるさんは高齢者は「楽しみ、健康」に興味があるからと太極拳とストレッチ体操の講座を作り、多少のお勉強もと終活講座も取り入れてくれました。
当初は終活に人が集まるかは多少疑問視していたと思います。
今では踏み切ってくださったことに感謝するばかりです。
私の過去のセミナー講師依頼は行政や企業がほとんどでしたので自由気ままという訳にはいきません。
今回の終活塾は、講座の主旨や内容は全て任せて下さり私にとっても制約のない講座は初めての経験です。
おとなの学校は会場に地域高齢者が集まれる狭い地域が対象ですが営利目的ではない為運営に費用はかけられません。
はーとふるのオーナーがチラシを手作りし、自らポスティングして集客をしてくれました。
それが功をなしたのかチラシを手渡しでき、説明を聞いてくださり。顔みしりになり、楽しみにして待ってくれる方が出来てきました。
人の繋がりって有難いですね。
1回目からは太極拳とストレッチ体操は大勢の方が参加されました。
終活塾はそれに比べると半数ほどの参加者です。
予想通りです。
1年後に親睦会ができるなんて思いもしませんでした。