goo blog サービス終了のお知らせ 

柴田典子の終活ブログ「エンディングノート知恵袋」

エンディングデザインコンサルタント柴田典子のブログ。
葬儀に関わらず「賢い老い支度」として終活全般のお話もしています。

エンディングノート 介護

2020年02月12日 | 終活セミナー
自分の介護って、想像しにくいことです。

最後まで元気でいたいし、認知症も動けなくなることも考えにくいですね。

もし夫婦二人の所帯や単独所帯なら、特に考えておくべきですね。

どこで介護を受けたいかとか、介護の費用はどうするか、より前に

介護になったら、誰に頼むのかをまず考えてみましょう。

子どもに託すことが本当に可能なのか?

介護に通えるか? 家庭や仕事に差し支えないか・・・・

「いざとなったら、介護施設にはいる!」と断言していても

誰がその時期を見極めて、手配をしてくれるのか?

自分で決定できる状態とは限らない場合も。

元気な時は施設に入いる自信はあっても

高齢になるほど、「まだまだ大丈夫」と先延ばしする人が多いのが現実。

子どもに促されると、拒否する方がほとんど。

私に母もそうでした。

自宅で頑張りたいのなら、介護を頼める人、託せる人を探してみましょう。

家族がいなくても介護は受けられますが

貴方の判断が曖昧になった時に

ケアマネージャーが貴女の介護方法を相談できる人が必要になるからです。

家族がいないなら、地域包括センターや法律家に相談をしてみましょう




私が作ったエンディングノート(アクティブノート)です


介護で頼れる人を書く項目があります

ご購入はアマゾンで


 





最新の画像もっと見る