いくつもの追悼祭を企画してきました。
原点は、葬儀社の立ち上げをして1年目
平成11年の事です
亡くなった方を送るのが葬儀社の仕事ですが
関わるのは、故人の魂と遺族の想いです
そして私達葬儀社もご縁をいただいて
同じ時間を過ごします
毎日の仕事ではありますが
事務的になってはいけない仕事です
その空間には、いつも人の想念、魂が存在していると思っています
だから1年ごとにご遺族とともに故人を偲ぶべきだと考えて
追悼祭をはじめました。
コンサルタントになってからも
各社で追悼祭を提案企画してきました
音楽会で追悼をしていた葬儀社が
今年初めて、追悼式を行いました
故人も、遺族も、葬儀スタッフも全員参加で行います
始まってすぐに涙をぬぐう遺族がいます
遺族の言葉に、スタッフの言葉に
あの日を、あの時を思い出しているようです
「ばあちゃんの時も、ここで送ってあげたいね」
「今日は来てよかった!感激です」
ご遺族の会話に
携わったスタッフは追悼する意味を実感しました
追悼祭は遺族も、葬儀スタッフも
心が癒される気がします
原点は、葬儀社の立ち上げをして1年目
平成11年の事です
亡くなった方を送るのが葬儀社の仕事ですが
関わるのは、故人の魂と遺族の想いです
そして私達葬儀社もご縁をいただいて
同じ時間を過ごします
毎日の仕事ではありますが
事務的になってはいけない仕事です
その空間には、いつも人の想念、魂が存在していると思っています
だから1年ごとにご遺族とともに故人を偲ぶべきだと考えて
追悼祭をはじめました。
コンサルタントになってからも
各社で追悼祭を提案企画してきました
音楽会で追悼をしていた葬儀社が
今年初めて、追悼式を行いました
故人も、遺族も、葬儀スタッフも全員参加で行います
始まってすぐに涙をぬぐう遺族がいます
遺族の言葉に、スタッフの言葉に
あの日を、あの時を思い出しているようです
「ばあちゃんの時も、ここで送ってあげたいね」
「今日は来てよかった!感激です」
ご遺族の会話に
携わったスタッフは追悼する意味を実感しました
追悼祭は遺族も、葬儀スタッフも
心が癒される気がします