東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ (著)リリー・フランキー
大晦日の日に家に帰る電車の中で読み終えました。
泣きました。
男なら無条件で大泣きでしょうね。
女の私はいろな立場で考えもしました。
女としてオカンの立場にもなって考えたし
自分が、リリーさんの彼女やったら、、と考えたら
こんな濃い親子の情には正直、ちょっと嫌悪すると思う。
どうあがいてもオカンに勝たれへんわけで
彼の人生の中で常に一番の女がいるのはツライ。
リリーさんの文章はドロドロさを感じさせない。
男は大小あれどみなマザコンなのだと、、、
そしてオトンの描きが笑えた。憎めない人。
オトンの”リアップ”のコメントは最高。つぼにはまった。
ヤンソギルの”血と骨”のアボジとやることは似てるようでも
笑いがある、、憎めない、そこが違いです。(どちらも好きな小説ですが)
そう言う私はファザコンかな。
父の喜ぶ顔は正直うれしい。父と私は家族の中で無類の酒好き同士。
自惚れじゃないですけど世の中、私とお酒を飲むのが楽しい言ってくださる男性が沢山います。
(もう少し弱ければとの条件もつきますが、、、)
しかし父程私と飲むことが至福人だと思ってる人は世の中にいないかも。
このお正月の喜びようったら♪ そう私も開き直ってファザコン。
本の話に戻りますが、、
この本を読んでる最中に、読み終えたら、無性に薦めたいっと思った人がいました。
ところがまだ私が読んでる途中に、、
こんな本知ってる?実は泣きしましたとMAILがあって、、すごくびっくりした。
そして、ほんわかうれしくなりました。
男が電車の中で泣いちゃいかんよ!
と言いながら私も電車で初めて泣いたよ~~(笑)
( 確かに泣きましたが、、泣きが先行して号泣本と思われるのはイヤ)
ぎりぎりで2005年の心に残ったBOOKですね。
とりあえず我が家の唯一の息子である弟に読んで欲しいな。
去年の春に初めて登った時の写真です。
大晦日の日に家に帰る電車の中で読み終えました。
泣きました。
男なら無条件で大泣きでしょうね。
女の私はいろな立場で考えもしました。
女としてオカンの立場にもなって考えたし
自分が、リリーさんの彼女やったら、、と考えたら
こんな濃い親子の情には正直、ちょっと嫌悪すると思う。
どうあがいてもオカンに勝たれへんわけで
彼の人生の中で常に一番の女がいるのはツライ。
リリーさんの文章はドロドロさを感じさせない。
男は大小あれどみなマザコンなのだと、、、
そしてオトンの描きが笑えた。憎めない人。
オトンの”リアップ”のコメントは最高。つぼにはまった。
ヤンソギルの”血と骨”のアボジとやることは似てるようでも
笑いがある、、憎めない、そこが違いです。(どちらも好きな小説ですが)
そう言う私はファザコンかな。
父の喜ぶ顔は正直うれしい。父と私は家族の中で無類の酒好き同士。
自惚れじゃないですけど世の中、私とお酒を飲むのが楽しい言ってくださる男性が沢山います。
(もう少し弱ければとの条件もつきますが、、、)
しかし父程私と飲むことが至福人だと思ってる人は世の中にいないかも。
このお正月の喜びようったら♪ そう私も開き直ってファザコン。
本の話に戻りますが、、
この本を読んでる最中に、読み終えたら、無性に薦めたいっと思った人がいました。
ところがまだ私が読んでる途中に、、
こんな本知ってる?実は泣きしましたとMAILがあって、、すごくびっくりした。
そして、ほんわかうれしくなりました。
男が電車の中で泣いちゃいかんよ!
と言いながら私も電車で初めて泣いたよ~~(笑)
( 確かに泣きましたが、、泣きが先行して号泣本と思われるのはイヤ)
ぎりぎりで2005年の心に残ったBOOKですね。
とりあえず我が家の唯一の息子である弟に読んで欲しいな。
去年の春に初めて登った時の写真です。