著者:里中李生(さとなか りしょう)
いわゆるHOWTO本はほとんど読まないが、たまたま部署の人が会社の朝礼スピーチで
出張の電車の中で一気に読めた本として紹介したので興味がわき借りて読んでみた。
文章のテンポがいいので軽快に先に進んで、中たるみなくいっきに読めてしまう。
要は男の勝手言いたい放題な訳だけど。
部分的にはどうかと思うか箇所も多々あるにせよ
自分の考えに文句を言わせない、文句は受けつけない強さを感じて許せてしまう。
私は著者が文中で嫌うフェミニストでないし
男の言い分にイチイチ目くじら立てたりしないタイプなんで
男が描く理想郷を面白く垣間見せてもらい楽しめた。
軟弱男よりは強い雄が好きなので、共感するところも沢山あった。
著者が若い頃病気を患って苦労したみたいなので、
世の弱き男性に時間を無駄にするな!と渇を入れてます。
時間を作ってまで読む必要はないが暇な時に読むにはいい。
いわゆるHOWTO本はほとんど読まないが、たまたま部署の人が会社の朝礼スピーチで
出張の電車の中で一気に読めた本として紹介したので興味がわき借りて読んでみた。
文章のテンポがいいので軽快に先に進んで、中たるみなくいっきに読めてしまう。
要は男の勝手言いたい放題な訳だけど。
部分的にはどうかと思うか箇所も多々あるにせよ
自分の考えに文句を言わせない、文句は受けつけない強さを感じて許せてしまう。
私は著者が文中で嫌うフェミニストでないし
男の言い分にイチイチ目くじら立てたりしないタイプなんで
男が描く理想郷を面白く垣間見せてもらい楽しめた。
軟弱男よりは強い雄が好きなので、共感するところも沢山あった。
著者が若い頃病気を患って苦労したみたいなので、
世の弱き男性に時間を無駄にするな!と渇を入れてます。
時間を作ってまで読む必要はないが暇な時に読むにはいい。
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