本日、日曜日も塾生はよく取り組んでいた。
四中生はもちろんだが、テスト二週間前を切った二中生、座中生も
学校ワーク、塾テキストなどを中心に自主学習に励んでいたね。
やはり自主学習でポイントとなるのは勉強量。
<400点以下で成績を上げていけない者に共通すること・・・>
ということで学校ワークについて先日ブログを書いたが、
もう一つ大きな特徴は「集中力の持続」だ。
塾生を見ていて、成績が思うようにいっていない者は集中力が続かない。
授業中は何とかなるが、自主学習が出来ないんだよね。
ぼーっとしたり
塾に自学に来ても2時間も経たずに帰ってしまう
頻繁にトイレやコピー機の方へ、コンビニへとふらふら出歩く
もちろん、適度に休憩を入れてということならば問題ないが、
一度集中が切れるとなかなか勉強の方に気が向かないのだ。
短い時間で集中して取り組むという考え方もあるが、
ある程度の成績を残そうと思うのであれば、それなりの勉強量は必要。
塾で見ていて、やはり成績を上げていく者、しっかり結果を残す者の
多くは、長く集中力が持続しているからね。
集中力は段々と成長していくもの。
また、勉強に対して真剣に捉えている者は総じて集中力は高い。
この点は直ぐに改善するものではなく、時間が掛かる・・・
もどかしいところがあるが、徐々に良い方向へ行くよう促していかないとね。
↓西武ドーム ブルペンサイドシート
サファテ投手の投球はもの凄く速かった・・・
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