志気進研は、今週、来週と春期講習真っ只中だ。
クラスによって、量は違うが、
国語では、多くの問題を解き、様々な文章に触れる。
数学では、復習の問題と計算の予習分野を解く。
英語では、英単語テストや長文読解、リスニング。
理社では、知識の確認を通しての復習。
その中で、講義形式でない演習時間の際は、
自分で自分の頭を使って取り組むことになる。
周りの友達よりも早くクリアしようという競争もあるが、
これは、自分との戦いでもある。
そうした時に大きく差が出るのは、集中力だ。
その中でもその差が明確に分かる点、
それは、「姿勢」である。
集中力のある子は、
背筋が「ピン!」と伸びている。
ペンを持っていない手を遊ばせずに、ペン先の横にしっかりと添える。
視線は、机から離れない。
出来るまで、動かない。
一方で、集中力の無い子は、
首が傾いていたり、机に頭をつけていたりする。
机に肘をつける。
視線が、隣の子や壁の方などとチラチラする。
出来ていないのに、机から離れる。
一目で直ぐにその差が分かる。
姿勢良く勉強に臨まないと効率も悪くなる。
脳の働きも違ってくるはずで、
覚えるスピード、計算やスペルの正確さ、
注意深さなどにも、姿勢一つで差が出てしまう。
例えば、家でテレビを見ている時でも、
見たい映画やドラマ、スポーツなら、
食い入る様に真剣な眼差しで見るだろう。
内容も深く記憶に残る。
一方で、何となく見ている時には、
寝そべりながら、あくびをしながらと、気の抜けた状態だ。
あわや、そのまま寝てしまうときも・・・。
内容は、何日か経てば忘れ、
その存在自体も、頭から無くなってしまう。
やはり、「集中力=姿勢」となるのは、勉強もテレビも一緒。
姿勢の良い人は、本当に隙の無いオーラを放っている。
押してもビクともしないような。
話しかけても聞こえていないような。
近寄りがたい感じ。
塾では、口を酸っぱく、
「姿勢を正せ~!!」
「背骨を曲げるな~!!」
と、注意していく。
家庭でも勉強しているとき(食事中もかな)の「姿勢」には、
注意をしてほしい。
姿勢の良い子になったときには、
きっと、勉強が出来る子に近づいているはずだ。
クラスによって、量は違うが、
国語では、多くの問題を解き、様々な文章に触れる。
数学では、復習の問題と計算の予習分野を解く。
英語では、英単語テストや長文読解、リスニング。
理社では、知識の確認を通しての復習。
その中で、講義形式でない演習時間の際は、
自分で自分の頭を使って取り組むことになる。
周りの友達よりも早くクリアしようという競争もあるが、
これは、自分との戦いでもある。
そうした時に大きく差が出るのは、集中力だ。
その中でもその差が明確に分かる点、
それは、「姿勢」である。
集中力のある子は、
背筋が「ピン!」と伸びている。
ペンを持っていない手を遊ばせずに、ペン先の横にしっかりと添える。
視線は、机から離れない。
出来るまで、動かない。
一方で、集中力の無い子は、
首が傾いていたり、机に頭をつけていたりする。
机に肘をつける。
視線が、隣の子や壁の方などとチラチラする。
出来ていないのに、机から離れる。
一目で直ぐにその差が分かる。
姿勢良く勉強に臨まないと効率も悪くなる。
脳の働きも違ってくるはずで、
覚えるスピード、計算やスペルの正確さ、
注意深さなどにも、姿勢一つで差が出てしまう。
例えば、家でテレビを見ている時でも、
見たい映画やドラマ、スポーツなら、
食い入る様に真剣な眼差しで見るだろう。
内容も深く記憶に残る。
一方で、何となく見ている時には、
寝そべりながら、あくびをしながらと、気の抜けた状態だ。
あわや、そのまま寝てしまうときも・・・。
内容は、何日か経てば忘れ、
その存在自体も、頭から無くなってしまう。
やはり、「集中力=姿勢」となるのは、勉強もテレビも一緒。
姿勢の良い人は、本当に隙の無いオーラを放っている。
押してもビクともしないような。
話しかけても聞こえていないような。
近寄りがたい感じ。
塾では、口を酸っぱく、
「姿勢を正せ~!!」
「背骨を曲げるな~!!」
と、注意していく。
家庭でも勉強しているとき(食事中もかな)の「姿勢」には、
注意をしてほしい。
姿勢の良い子になったときには、
きっと、勉強が出来る子に近づいているはずだ。
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