8月6日。
今日は日本にとって、世界にとって忘れてはならない日だ。
まさか、「何の日?」と聞く者はおるまいな?
長い長い夏期講習。
だが、昨日で3年生も半分の日程を終了した。
実は長いようであっという間のもの。
一つ一つの授業を大切に。
一日、一日の復習を確実に。
週末で更にもう一度。
これを徹底できている生徒は、確実に実力を伸ばしていくことだろう。
塾での授業とは、物を手にしているのではなく、
形の見えない物を受け取っていく。
その形の見えない物をいかに具体化していくか。
つまり、その後のテストにおいてね。
そこが重要なのだ。
例えば、社会では毎授業、反復テストを行っている。
前回の授業で勉強したものをそのままもう一度解くのだ。
(3年生のAクラスだけは、予告なしでランダムに出題している)
これは同じ問題なので、もうはっきり言って「満点を取れよ!」
というレベルのことなのだ。
また、「必ず復習をする」という習慣づけを促すためでもある。
しかし、いざやってみると結果はまちまちなのだ。
やるべきことは分かっているはずなんだけどね・・・。
きちんと復習をしている者は、満点、またはそれに近い結果を見せる。
「よく復習しているな。これを積み重ねていけば、
間違いなく実力は上がっていくからな。
ただし、また復習をしないとどんどん忘れていくからね」
そんな声を掛けることができる。
一方で、ミスが目立つ者。
間違いなく復習を怠っているのだ。
こういう者には、改善を求める声を掛けなければならない。
「おい?どうした、1回やった問題だぞ?
これじゃ、力はついていかないぞ」
また、連続して結果を出せない者には更に刺激の強い言葉を。
「おい!受験をナメているのか?」
「これじゃ、偏差値は上がらないからな」
「やるべきことはきちんとやれよ!」
今なら間に合う。
今、改善すれば後につながる。
だからこそ、ピリ辛スパイスのような厳しい言葉をあえてかけていく。
「早く目覚めてもらわないと」という気持ちからだ。
もちろん、僕は声を掛けるだけではなく、自分の勉強不足から
招いた結果の責任は自分で取ってもらうけれども。
手を動かし、ノートにびっしり何度も問題と答えを書いていかせる。
自らやるようになるまでは、こちらが強制勉強をさせるしかない。
それも塾のひとつの役目だろう。
とにかく、長いがあっという間の夏期講習。
無形の物だが、有形となるように。
自らの努力と塾の後押し。
このダブルタッグで進んでいくしかないだろう。
さて、お盆休みまであと2日。
中1は、明日までだね。
手を抜かず、ビシバシといくからなっ!!
今日は日本にとって、世界にとって忘れてはならない日だ。
まさか、「何の日?」と聞く者はおるまいな?
長い長い夏期講習。
だが、昨日で3年生も半分の日程を終了した。
実は長いようであっという間のもの。
一つ一つの授業を大切に。
一日、一日の復習を確実に。
週末で更にもう一度。
これを徹底できている生徒は、確実に実力を伸ばしていくことだろう。
塾での授業とは、物を手にしているのではなく、
形の見えない物を受け取っていく。
その形の見えない物をいかに具体化していくか。
つまり、その後のテストにおいてね。
そこが重要なのだ。
例えば、社会では毎授業、反復テストを行っている。
前回の授業で勉強したものをそのままもう一度解くのだ。
(3年生のAクラスだけは、予告なしでランダムに出題している)
これは同じ問題なので、もうはっきり言って「満点を取れよ!」
というレベルのことなのだ。
また、「必ず復習をする」という習慣づけを促すためでもある。
しかし、いざやってみると結果はまちまちなのだ。
やるべきことは分かっているはずなんだけどね・・・。
きちんと復習をしている者は、満点、またはそれに近い結果を見せる。
「よく復習しているな。これを積み重ねていけば、
間違いなく実力は上がっていくからな。
ただし、また復習をしないとどんどん忘れていくからね」
そんな声を掛けることができる。
一方で、ミスが目立つ者。
間違いなく復習を怠っているのだ。
こういう者には、改善を求める声を掛けなければならない。
「おい?どうした、1回やった問題だぞ?
これじゃ、力はついていかないぞ」
また、連続して結果を出せない者には更に刺激の強い言葉を。
「おい!受験をナメているのか?」
「これじゃ、偏差値は上がらないからな」
「やるべきことはきちんとやれよ!」
今なら間に合う。
今、改善すれば後につながる。
だからこそ、ピリ辛スパイスのような厳しい言葉をあえてかけていく。
「早く目覚めてもらわないと」という気持ちからだ。
もちろん、僕は声を掛けるだけではなく、自分の勉強不足から
招いた結果の責任は自分で取ってもらうけれども。
手を動かし、ノートにびっしり何度も問題と答えを書いていかせる。
自らやるようになるまでは、こちらが強制勉強をさせるしかない。
それも塾のひとつの役目だろう。
とにかく、長いがあっという間の夏期講習。
無形の物だが、有形となるように。
自らの努力と塾の後押し。
このダブルタッグで進んでいくしかないだろう。
さて、お盆休みまであと2日。
中1は、明日までだね。
手を抜かず、ビシバシといくからなっ!!
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