ここ何日か、ググッと寒さを感じるようになった。
さすがに家での半袖短パンは止めて、衣替えをした。
生徒の中には、体調を崩し休む者も出てきた。
よく食べ、よく寝て、寒くない服装で予防をする必要があるだろう。
特に中3は、日曜日に大事な北辰テストを控えている。
これを休むわけにはいかないからね。
十分に注意してもらいたい。
さて、前々回の「厳しさ」についての続き。
先週の3年生の社会の授業では、記憶の確認テストをしていった。
クラスによっては、抜き打ちで行った。
夏で頑張ったものの、それは過去のこと。
今、どれだけ頭に残っていて、どれだけ消えているのか。
現状の実力が如実に出たのだ。
まずまずの力を見せている者もいれば、
穴だらけで、ショックを受ける者も。
まあ、これだけではなく確認テストは日常茶飯事だ。
僕は、この時期は特に「厳しさ」を痛感させていく必要があると思っている。
全ては、受験に向けての行動をとれるようにするため。
「これじゃ、ダメだよ。もっと勉強しなきゃ!」
こんなやさしい言葉でアドバイスをしたところで、
そう簡単には生徒の心には響かない場合が多いのだ。
もちろん普通に言って伝わる生徒もいるけれども。
冷静に喝~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
ってイメージかな。
「えっ?受験に落ちたいわけ?」
「別に成績を上げたくないならいいけど」
「あ?受験放棄か?」
「やることやらないなら、どうなっても知らないからな」
口が悪くてちょっと驚くかもしれないが、確かに生徒は驚いた表情となる。
・・・そんなつもりはないのに・・・
生徒の心の中は、こんな感じだろう。
そう。
生徒に悪気はないんだよね。
でもそれがまた厄介なわけ。
今やるべきことをやっていないのは確かなのだ。
それをガツンと理解させていく。
それに早く気付いてほしいから、敢えて冷たくする。
僕の思いやりの具体化だ。
もう10月。
悠長なことは言っていられないからね。
受験に向けての「厳しさ」と真っ向から顔を合わせないと。
ただ、僕はただ冷たいだけではない。
逆に良い結果や良い行動、授業内で良い解答、考えを見せた場合には
もうそれはそれはベタ褒めをするのだ。
「おっ?○○大先生、すげえな!」
「お前、頭いいなあ~!」
「やるなあ~!力ついたじゃん!」
「なんだよ!やればできるんだから、も~~う!!」
生徒が酔っちゃうくらい(それはやりすぎ!?)
生徒が調子にのっちゃうくらい(それもやりすぎ!?)
生徒が照れくさくなっちゃうくらい
に褒めちぎる。
もちろん周りの生徒の前でね。
良いものは良い。
これはきちんとその場で具体的に認めていかないとね。
僕はきっと塾内で一番冷たく、一番暖かい教師だと思う。
いや、そうでないとね。
これからも「厳しさ」を前面に。
且つ、「褒め、認める」これも前面に。
明日は、どっちの顔が出るのだろうかね~。
さすがに家での半袖短パンは止めて、衣替えをした。
生徒の中には、体調を崩し休む者も出てきた。
よく食べ、よく寝て、寒くない服装で予防をする必要があるだろう。
特に中3は、日曜日に大事な北辰テストを控えている。
これを休むわけにはいかないからね。
十分に注意してもらいたい。
さて、前々回の「厳しさ」についての続き。
先週の3年生の社会の授業では、記憶の確認テストをしていった。
クラスによっては、抜き打ちで行った。
夏で頑張ったものの、それは過去のこと。
今、どれだけ頭に残っていて、どれだけ消えているのか。
現状の実力が如実に出たのだ。
まずまずの力を見せている者もいれば、
穴だらけで、ショックを受ける者も。
まあ、これだけではなく確認テストは日常茶飯事だ。
僕は、この時期は特に「厳しさ」を痛感させていく必要があると思っている。
全ては、受験に向けての行動をとれるようにするため。
「これじゃ、ダメだよ。もっと勉強しなきゃ!」
こんなやさしい言葉でアドバイスをしたところで、
そう簡単には生徒の心には響かない場合が多いのだ。
もちろん普通に言って伝わる生徒もいるけれども。
冷静に喝~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
ってイメージかな。
「えっ?受験に落ちたいわけ?」
「別に成績を上げたくないならいいけど」
「あ?受験放棄か?」
「やることやらないなら、どうなっても知らないからな」
口が悪くてちょっと驚くかもしれないが、確かに生徒は驚いた表情となる。
・・・そんなつもりはないのに・・・
生徒の心の中は、こんな感じだろう。
そう。
生徒に悪気はないんだよね。
でもそれがまた厄介なわけ。
今やるべきことをやっていないのは確かなのだ。
それをガツンと理解させていく。
それに早く気付いてほしいから、敢えて冷たくする。
僕の思いやりの具体化だ。
もう10月。
悠長なことは言っていられないからね。
受験に向けての「厳しさ」と真っ向から顔を合わせないと。
ただ、僕はただ冷たいだけではない。
逆に良い結果や良い行動、授業内で良い解答、考えを見せた場合には
もうそれはそれはベタ褒めをするのだ。
「おっ?○○大先生、すげえな!」
「お前、頭いいなあ~!」
「やるなあ~!力ついたじゃん!」
「なんだよ!やればできるんだから、も~~う!!」
生徒が酔っちゃうくらい(それはやりすぎ!?)
生徒が調子にのっちゃうくらい(それもやりすぎ!?)
生徒が照れくさくなっちゃうくらい
に褒めちぎる。
もちろん周りの生徒の前でね。
良いものは良い。
これはきちんとその場で具体的に認めていかないとね。
僕はきっと塾内で一番冷たく、一番暖かい教師だと思う。
いや、そうでないとね。
これからも「厳しさ」を前面に。
且つ、「褒め、認める」これも前面に。
明日は、どっちの顔が出るのだろうかね~。
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